立山黒部アルペンルートとは?
中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や、現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」など、さまざまな乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を楽しめます。
2024 立山黒部・雪の大谷フェスティバル
30周年を迎える「雪の大谷ウォーク」
2月13日時点の最新積雪状況によると、雪の大谷フェスティバルのメイン会場である立山室堂の積雪量は、昨年同時期より多いため、昨年よりも雪の壁が高くなることが期待できます。
■立山室堂(標高2,450m)・・・600cm(2023年同時期 490cm)
■大観峰(標高2,316m)・・・400cm(2023年同時期 390cm)
好評につき今年も実施される「立山ユキテラス」
2024年のイメージポスター・パンフレット
立山室堂にある立山黒部アルペンルートの美観のひとつで、「北アルプスで最も美しい火山湖」と言われる「みくりが池」の四季の魅力を伝えるデザインになっています。大自然の前で、日々の疲れを癒してもらいたいという思いが込められています。
2024年イメージポスター
みくりが池(7月中旬)
期間:2024年4月15日(月)~6月25日(火)
内容:雪の大谷ウォーク、立山ユキテラス、延伸!パノラマロード、ユキふれあい広場など
特設ページ:https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/