「ロイヤルハワイアン」のホテルグッズ
老舗ホテル「ロイヤルハワイアン」内のショップ「TRHインスパイアード」では、オリジナルのグッズが販売されています。アパレル、ホーム用品、文具、人形など、ピンク色のキュートなアイテムがずらりと並ぶ様子は、さすが「ピンクパレス」の名で愛されているホテルならではの光景です。
こちらでおすすめしたいのは、スポーツブランド「ナイキ」とコラボレーションしたキャップ。サイドにホテル名の刺繍入りです。ロゴがさりげないので、日本でも着用しやすいですね。
ホテルが描かれたマグカップもおすすめです。内側のピンク色が、ロイヤルハワイアンらしいポイント。
住所:2259 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間:9:00〜21:00
ウェブサイト:https://www.royal-hawaiian.jp/facilities/
「カラパワイマーケット」のオリジナルグッズ
全米トップ10ビーチに輝くほど美しい「カイルアビーチ」の近くに店を構える「カラパワイマーケット」。鮮やかなグリーンの店構えは実にアイコニックで、ハワイ好きの人々から愛されているショップのひとつです。
日本のコンビニエンスストア程度の小さなお店ですが、ノスタルジックな店内にはオリジナルグッズが充実しているので見逃せません。
こちらのマグカップは平均より大きめのサイズ。ドリンクをたっぷり注ぐもよし、ペン立てにしてもよし。内側の濃いグリーンが素敵です。
ハワイに数店舗あるカラパワイマーケットですが、プリントされた「カイルア店」の絵柄はレア感が増しますね。
色鮮やかなポストカードは飾っても絵になります。さまざまなイラストのものが販売されていました。
住所:306 S Kalaheo Ave, Kailua, HI 96734
営業時間: 6:00〜21:00
ウェブサイト:https://kalapawaimarket.com/kailua-beach
「アンソロポロジー」のインテリア小物
ハワイ産のものでなくても、日本未上陸ブランドは積極的にチェックしたいですよね。インテリアが好きな人には、アパレル&ホームグッズのブランド「アンソロポロジー」をおすすめします。
2024年2月現在、日本からでもオンラインショッピングは可能ですが、実店舗は国内にありません。ホームグッズは、できれば手にとって色や重さをチェックしたいもの。なかなか日本では見つけられない大胆な色遣いが素敵で、目移りしてしまいます。
筆者はこちらのテーブルランナーを購入しました。カップ、コースター、キャンドルなど、小さな物ならお土産にもよさそうです。
住所:1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
営業時間:10:00〜20:00
ウェブサイト:https://jp.anthropologie.com/ja-jp/
「ホールフーズマーケット」のローカル産フード
旅行客にも大人気の「ホールフーズマーケット」は、オーガニックや高品質な食材が豊富にそろうスーパー。自分用だけでなく、ばらまき土産探しの宝庫でもあります。
ホールフーズで注目したいのは、値札に添えられた赤い「LOCAL」の表記。地元で生産されたものが分かりやすく表示されているので、お土産探しにも役立ちます。できればハワイ産のものをゲットしたいですよね。
ローカルブランド「Ahualoa Farms」の「Hawaiian Honey Macadamia Nuts」は、ハワイ島にある家族経営の農場で作られた、100%ハワイ産のマカダミアナッツです。ハワイ島で採れたはちみつでコーティングされたナッツは自然な甘さで、いくつでも食べられてしまいそう。筆者のお気に入りです。
「Hawaiian Rainbow Bees」の「Easy Squeeze Pouch Hawaiian Honey」は、ハワイ産のハチミツ。パウチ入りで軽く、使いやすいのがポイント。お土産としても手渡しやすいサイズ感ですね。
住所:388 Kamakee St, Honolulu, HI 96814
営業時間:7:00〜22:00
ウェブサイト:https://www.wholefoodsmarket.co.uk/
グミタイプの食べやすいサプリメント
同じく「ホールフーズマーケット」のサプリ売り場はぜひ立ち寄りたいコーナーのひとつ。写真の何倍もの売り場に、あらゆるサプリメントが並んでいます。
これだけ種類が多いと迷ってしまいそう。そんな人は「OLLY」のグミタイプなんていかがでしょうか。習慣化させることがなにより大切なサプリメント。こちらはおいしいので、苦労なく続けられるどころか、まるでおやつのように食べるのが楽しみになるほどです。
ほかにも、エネルギー、スリープ、ヘアー、ストレスなど、さまざまなジャンルがそろっています。ビジュアルもおしゃれなので、毎日手の届くところに置いておきたいですね。
住所:388 Kamakee St, Honolulu, HI 96814
営業時間:7:00〜22:00
ウェブサイト:https://www.wholefoodsmarket.co.uk/
「ハワイ大学」のオリジナルアイテム
「ハワイ大学」マノア校のブックストアでは、大学のロゴが入ったオリジナルのアイテムを誰でも購入できます。なかには、ナイキやアディダス、チャンピオンなどのブランドとコラボレーションした製品や、ロゴ入り文具、タオル、人形まで、ジャンルは多岐にわたっています。
ピンクのTシャツと、グリーンのパーカを購入しました。サイズも幅広くそろっているので、身体にフィットするものが見つかりそうです。
住所:2465 Campus Road,Honolulu, HI 96822
営業時間:8:00〜17:30(月〜木)、8:00〜16:30(金)、9:00〜13:00(土)、日曜定休
ウェブサイト:https://www.bookstore.hawaii.edu/manoa/
「ハワイ出雲大社」の御守り
「ハワイ出雲大社」は、その名のとおり島根県にある「出雲大社」の分院です。
こちらではハワイ限定の御守りをいただくことができます。私が手にとったのは「TRAVEL SAFETY(旅行安全)」と「HAPPINESS(幸福)」。英語で刺繍された御守りは、ハワイの分院でしか手に入れることができないものです。ほかにも、マラソン、水難避け、安産、スポーツ、ビジネス、愛情は、英語で表記されていました。縁起もよく、かさばらず、喜ばれるお土産のひとつです。
住所:215 North Kukui Street, Honolulu, HI 96817
開門:午前8時00分~午後5時00分まで(例外あり)
社務所受付時間:午前8時30分~午後5時00分まで(例外あり)
URL:https://www.izumotaishahawaii.com/ja/
「マウイフルーツジュエルズ」のショートブレッド
「マウイフルーツジュエルズ」は、マウイ島のフルーツを使ったスイーツのブランド。ハワイ土産にクッキーを配る人も多いのではないでしょうか。ぜひこちらの「ショートブレッド」も候補に入れてみてください。
5種類(リリコイパッションフルーツ、マンゴー、グァバ、パイナップル、パパイヤ)のショートブレッドが2枚ずつ入った詰め合わせボックスがおすすめ。すべてにハワイ産の果実を使用しています。果肉がアクセントとして練り込まれた生地は、甘さ控えめでしっとりとした食感。癖がないので食べやすく、とてもおいしいです。保存料、人工着色料、香料が不使用なのもうれしいですね。
セレクトショップや一部のABCストアでも販売されていますが、アラモアナセンター内の「フードランドファームズ」はラインアップが豊富でした。
住所:1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI, 96814
営業時間:6:00〜22:00
Maui Fruit Jewelsウェブサイト:https://www.mauifruitjewels.com/#
Food Land Farmsウェブサイト:https://foodland.com/about-foodland-farms-ala-moana/
「アローヨガ」のグッズ
スポーツをする人におすすめしたいのが、ロサンゼルス発「アローヨガ」のスポーツウェア。感度の高い人々にポピュラーな、日本未上陸の注目ブランドです。
トレーニングウェアが中心ですが、帽子やバッグなどの小物も充実しています。シンプルなデザインのものが多いので、日常的に使いやすいでしょう。
住所:1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
営業時間:10:00〜20:00
ウェブサイト:https://www.aloyoga.com/
おしゃれな洋書
本屋さんも「かぶらないお土産」が手に入るスポットのひとつ。アラモアナセンターの「Barnes & Noble」は充実しています。
たとえば、こちらはインテリア本のコーナー。そのまま部屋に飾ってもサマになるビジュアルです。オンラインで何でも購入できる時代ですが、実際にページをめくりながら、お気に入りの本を探す時間もよいものです。
自分用はもちろんですが、手に取り、じっくり選んだ一冊をお土産として渡すなんて、粋ではありませんか?
住所:1450 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96814
営業時間:10:00〜21:00(月〜土)、10:00〜20:00(日)
ウェブサイト:https://stores.barnesandnoble.com/store/2249
[All Photos by Yukika Sonoda]