【今買うべき映え土産】栃木県産「とちおとめ」とホワイトチョコが出会った「恋するいちご」

Posted by: 西門香央里

掲載日: Mar 16th, 2024

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は栃木県「苺が主役」の「恋するいちご」です。

自動下書き【今買うべき映え土産】「とちおとめ」で作ったいちごのお菓子「恋するいちご」
  

栃木県真岡市の“とちおとめ”を使った「恋するいちご」

栃木県真岡市の“とちおとめ”を使った「恋するいちご」

「恋するいちご」(5個入 756円、10個入 1,512円)は、上品な甘酸っぱさが特徴のいちご“とちおとめ”をフリーズドライし、ホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子。

いちごの作付け面積、出荷量日本一を誇るいちごの産地、栃木県真岡市の「苺が主役」が、「栃木県産とちおとめ100%使用」にこだわって開発しました。

5個入のパッケージは巾着袋

5個入のパッケージは巾着袋になっています。巾着の上部がいちごのヘタ、袋の部分が果肉になっていて、大きないちごみたいなデザインになっています。

個別パッケージに入った苺のフリーズドライのチョコレートが5個

いちごの巾着袋の中には、個別パッケージに入ったいちごのフリーズドライとチョコレートのお菓子が5個入っていました。

賞味期限は120日です。ただ、チョコレートをコーティングしているので、温かいところで保管するのは避けましょう。

開封した瞬間から漂ういちごの香り

半分にカットされたフリーズドライの苺に、ホワイトチョコレートかかった「恋するいちご」の登場

個別パッケージを開けると、半分にカットされたフリーズドライのいちごに、ホワイトチョコレートかかった「恋するいちご」の登場。袋を開けた瞬間から、甘いいちごの香りが漂ってきました。

こんな感じで半分にカットされています

こんな感じで半分にカットされています。このサイズだとちょっと物足りないかな〜って感じちゃいますよね……。

サクサクの甘酸っぱいいちごと甘いチョコの組み合わせ!

サクサクの甘酸っぱいいちごと甘いチョコの組み合わせ!

食べてみると、サクサクの食感といちごの甘酸っぱい風味が口の中に広がります。とにかく、いちごの味が濃厚なんです! これまでもフリーズドライのいちごをチョココーティングしたお菓子は何度か食べてきましたが、この「恋するいちご」は、いちごの味わいの濃さが今までの中で一番でした。

ホワイトチョコも邪魔をせず、いちごの脇役的な存在で、いちごのおいしさを存分に楽しめます。半分のサイズですが、しっかり満足感のあるお菓子でした。

栃木の新しいお土産に選んでみて!

栃木の新しいお土産に選んでみて!

栃木のいちご「とちおとめ」だけを使うという、こだわりの「恋するいちご」。小さいながらも、いちごのおいしさを存分に味わえる可愛いお菓子でした。

「恋するいちご」は、「苺が主役」の公式オンラインショッピングサイトなどの通信販売のほか、栃木県内の道の駅やお土産店、県外のアンテナショップなどで購入が可能です。

ぜひ新しい栃木土産の候補にしてみてくださいね。

恋するいちご
https://ichigogashuyaku.com/product/66.html
価格:5個入 756円、10個入 1512円(すべて税込)
賞味期限:製造日より120日
販売場所:
「苺が主役」オンラインショップ
https://ichigogashi.thebase.in/
栃木県内の道の駅、お土産店、県外のアンテナショップなど

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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