【今買うべき映え土産】小さなだるまが可愛すぎ!京都・老舗和菓子店のラムネ「都色(といろ)~京だるま~」

Posted by: 西門香央里

掲載日: Mar 30th, 2024

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は京都府の「都色(といろ)~京だるま~」です。

お皿に置かれただるま型のお菓子「都色(といろ)~京だるま~」
   

干菓子用の木型を使用した「都色(といろ)~京だるま~」

若葉色の正方形の箱型パッケージ

「都色(といろ)~京だるま~」は、京都の老舗和菓子店「俵屋吉富」の別ブランドとして生まれた「といろ by Tawaraya Yoshitomi」のお菓子。「十人十色の想いを届けるための和菓子」をコンセプトにしているそう。

「都色(といろ)~京だるま~」の商品説明の紙

箱を開けると、商品の説明が入っていました。「都色(といろ)~京だるま~」は和菓子のお干菓子用の木型を使用しているラムネ風のお菓子とのこと。「七転び八起きの先にあなたの願いが叶いますように」なんてとても素敵ですね。

賞味期限は、2024年2月9日購入時点で3月8日でした。製造日から約1カ月のようです。湿気に弱い商品なので、保管場所には気をつけましょう。

コロンとした小さなピンク色のだるま

箱の中の9個小さなだるま
箱の中の9個小さなだるま

中には9個の小さなだるまが並んでいました。いちごの甘酸っぱい香りもほんのりと漂ってきます。

親指サイズのピンクのだるまのお菓子
親指サイズのピンクのだるまのお菓子

だるまはとっても小さくて親指サイズです。ちゃんと顔もあってとてもキュートなんですよ。老舗和菓子店がラムネを和菓子にしようと打ち込んで生まれたお菓子ということで、職人芸を感じます。

口の中でシュワっと溶ける!

手に持った「都色(といろ)~京だるま~」

実際に食べてみると、口の中であっという間に溶けてしまいました! ラムネ風ということで、シュワっという食感もあって、とてもさわやかな風味。和三盆を使っているので優しい甘みなのも◎です。いちごの甘酸っぱさとの相性も抜群でした。

京都に行ったら立ち寄ってみて!

青いお皿に置かれた「都色(といろ)~京だるま~」

これまでのラムネの常識を覆すような上品さやおいしさを持つ「都色(といろ)~京だるま~」。和菓子の要素たっぷりなので、京都土産にぴったりですよ。定番のいちご以外にも、季節限定フレーバーのラムネも販売しています。

「都色(といろ)~京だるま~」は、ジェイアール京都伊勢丹B1の「といろ by Tawaraya Yoshitomi」の店舗のみで購入が可能。「といろ by Tawaraya Yoshitomi」のお菓子は、すべて手作りのため店舗限定の商品になっているので、ご注意ください。

「といろ by Tawaraya Yoshitomi」では、伝統的な「琥珀菓子」や「松露」をベースにしたお菓子なども販売しているので、京都を訪れた際には、立ち寄ってみてくださいね。

都色(といろ)~京だるま~
https://kyogashi.co.jp/sweets/t_02.php
価格:税込864円
賞味期限:製造日より30日
販売場所:
ジェイアール京都伊勢丹B1「といろ by Tawaraya Yoshitomi」
公式Instagram:https://www.instagram.com/toirobytawaraya/

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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