![手に持った「パンダーカオ」と「4種マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-01.jpg)
なにわ男子の道枝くんも来た!「ちーさん家のマーラーカオ」
![似顔絵が描かれた看板が目印の「ちーさん家のマーラーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-02.jpg)
「ちーさん家のマーラーカオ」は、中華街の路地裏に入ったところにある小さなマーラーカオの専門店。「マーラーカオ」とは、中国やマレーシアなどでよく食べられる伝統的な蒸し菓子。「中華風蒸しカステラ」や「マレーシア風カステラ」とも呼ばれ、甘さ控えめでふわふわもちもちした食感が特徴です。
![「ちーさん家のマーラーカオ」の小さなイートインスペース](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-03.jpg)
![華やかな壁絵の「ちーさん家のマーラーカオ」のイートインスペース](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-05.jpg)
店内に入ると、小さなイートインスペースが。ここで軽く食べてから街歩きに出かけるのもいいですね。カウンターチェアのパンダのクッションも可愛い!
![店内に貼られたメディア取材に関するお知らせ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-07.jpg)
多数のメディアに紹介されているという「ちーさん家のマーラーカオ」ですが、なにわ男子のみっちーこと道枝くんも取材で訪れたのだとか。スタッフさんに尋ねてみると「この席で食べていきましたよ!」と教えてくれました。
ここにしかない「マーラーカオ串」が人気
![窓に貼られた「マーラーカオ串」の紹介](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-08.jpg)
「ちーさん家のマーラーカオ」の看板メニューは、マーラーカオを小さな串に刺した「マーラーカオ串」。このメニューを求めて連日たくさんの人が訪れるんですよ。
![パンダのデコレーションを施した「パンダーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-09.jpg)
その中でも一番人気がパンダのデコレーションを施した「パンダーカオ」(税込600円)なんです! 一つひとつ描かれたパンダが可愛いですね。訪れた日は映画「あぶない刑事」の最新作の公開記念ということで、グラサンをかけてピストルを持った「パンダーカオ」もありました。
![ディスプレイされた「チョコパンダーカオ」と「ピンクパンダーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-10.jpg)
![ディスプレイされた猫ちゃんコーティングの「マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-11.jpg)
![ディスプレイされたチョコレートづくしの「マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-12.jpg)
ほかにも、フレーバー違いの「チョコパンダーカオ」(税込600円)や、猫ちゃんデコレーション、チョコレートコーティングしたものもあって、串だけでも種類が豊富なので迷っちゃうほどです。いずれも税込500円~650円くらいなのでお手頃です。
![ディスプレイされた「パクっとマーラー」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-13.jpg)
![ディスプレイされたホールサイズのマーラーカオ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-14.jpg)
![ディスプレイされた「パンダープリン」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-15.jpg)
ほかにも、手のひらサイズの「パクっとマーラー」(税込400円)や、シェアして食べたいホールサイズのマーラーカオ(税込1,300円)、新発売されたばかりの「パンダープリン」(税込500円)もあるので、テイクアウトにもおすすめですよ。
「パンダーカオ」を実食してみた!
![テーブルに並んだ「パンダーカオ」と「4種マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-17.jpg)
筆者たちは、一番人気の「パンダーカオ」と4つのフレーバーのマーラーカオを楽しめる「4種マーラーカオ串」を注文してみました。めちゃくちゃ可愛いですね!
![手に持った「パンダーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-18.jpg)
![パンダのデコレーションの「パンダーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-19.jpg)
まずは、「パンダーカオ」を実食。白いマーラーカオにパンダの顔や肉球がチョコレートでデコレーションされてます。すぐに食べる時は少し温めてもらえます。あー、食べるのがもったいない!
![ごまあんが入った「パンダーカオ」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-20.jpg)
ひとくち食べてみると、もちもちふわふわのマーラーカオの中からは、ごまあんが! あんこではなく、ごまあんというところが、中華街っぽくていいですね。マーラーカオもごまあんも甘さ控えめなので、ぺろっと食べられちゃいました。
![手に持った「4種マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-21.jpg)
続いて「4種マーラーカオ串」(税込500円)を実食。元祖マーラーカオであるプレーンと、イチゴ、抹茶、チョコレートの4つの味を楽しめます。
![「4種マーラーカオ串」のマーラーカオの断面](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-22.jpg)
食べてみると、もちふわながらもしっとりとした食感。たまごがたっぷり入っていてまろやかな味わいです。こちらも甘さは控えめなので、甘いお菓子が苦手な人にも安心して食べられそうです。中国茶と合わせたいやさしい味でした。
もちもちのマーラーカオを食べてみて!
![手に持った「パンダーカオ」と「4種マーラーカオ串」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/05/592312-23.jpg)
横浜中華街に来ないと食べられないキュートな「パンダーカオ」。これだけのために横浜に行く価値ありですよ! みなさんも横浜中華街に行ったら、「パンダーカオ」やそのほかの「マーラーカオ串」を手に取ってみてくださいね。
横浜市中区山下町188モリビル1階
電話番号:080-9027-9824
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜、木曜
公式サイト:https://chi-sanmahlerkhao.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/chisan_official
[All Photos By Kaori Simon]
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