【レンタカー航送運賃が約30%割引に】青森・むつ湾フェリーのネット予約限定!津軽半島&下北半島を満喫

Posted by: 下村祥子

掲載日: Jul 9th, 2024

青森県の北西部にある津軽海峡に面した「津軽半島」と、北東部に位置するまさかりの形をした「下北半島」。二つの半島を60分で結ぶ「むつ湾フェリー」が、今ならインターネット予約限定でレンタカーの航送運賃を約30%も割引となる「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」を実施中。海峡を一望できる龍飛崎に、神秘的な雰囲気が漂う恐山、マグロが名物の大間崎などなど、絶景スポットやご当地グルメを満喫するならフェリー&レンタカーの旅がおすすめですよ!

好評につき今年も割引!「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」

津軽半島と下北半島を60分でつなぐ「むつ湾フェリー(蟹田・脇野沢航路)」では、事前にインターネットで予約してキャンペーンに申し込んだ方限定で、レンタカーの航送運賃を約30%割引してくれる「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」を2024年7月1日(月)から11月5日(火)まで実施中です。

【割引適用運賃】
レンタカー(3m未満):4,600円(通常料金:6,700円)
レンタカー(3m以上4m未満):6,200円(通常料金:8,900円)
レンタカー(4m以上5m未満):7,700円(通常料金:11,100円)

 

 

「むつ湾フェリーでオトクにむつ湾横断キャンペーン」
開催期間:2024年7月1日(月)~11月5日(火) ※2024年8月10日(土)〜17日(土)はキャンペーン利用期間対象外
割引対象:レンタカー
利用方法:
(1)事前にむつ湾フェリーの予約をする
(2)連絡事項の欄に「オトクにむつ湾横断キャンペーン」利用希望と記入する
(3)出航前、乗船手続き窓口にてキャンペーン利用の旨を伝える
予約ページ:https://www.mutsuwan-ferry.jp/reserve.html

※予約時にキャンペーン利用の申し出がない場合は利用対象外です。
※ご予約は乗船日の1カ月前〜3日前となりますのでご注意ください。
※運休日を設定している場合がありますので、運行情報をご確認ください。
※混雑する場合がございますので、出航の30分前には手続きをお済ませください。
※キャンペーン予算額が上限に達した場合は早期に終了することがあります。
※掲載以外の区分(レンタカーではない自動車、バイクなど)は割引対象外です。

フェリー&レンタカーでめぐる!おすすめルート

津軽半島の見どころ

●龍飛崎(たっぴざき)
津軽半島の最先端に位置する、津軽海峡を一望できる絶景スポット。ボタンを押すと曲が流れる「津軽海峡・冬景色」の歌謡碑が設置されています。また、近くには日本で唯一の「車が通れない国道」として有名な階段国道339号もあります。

●太宰治記念館「斜陽館」
記念館として公開されている、小説家・太宰治が生まれ育った家は五所川原市にあります。太宰の直筆原稿や愛用のマント、書簡などが展示され、重要文化財に指定されている和洋折衷の建物も見応えたっぷり。

下北半島の見どころ

●恐山(おそれざん)
日本三大霊場の一つとして知られている、恐山。荒涼とした岩場を歩けば、お地蔵様や無数の風車などがあり、亡くなった人をしのぶ心を受けとめてくれる場所となっています。その一方で、湖面がエメラルド色の宇曽利湖(うそりこ)は、極楽を思わせる美しさです。

●仏ヶ浦(ほとけがうら)
約2kmにわたって立ち並んでいる、高さ数十メートルもの巨大な白緑色の奇岩群は、気の遠くなるような侵食の年月が生み出した神秘の絶景です。主な岩には、如来の首、五百羅漢など、仏にちなんだ名前がつけられています。

●大間崎(おおまざき)
本州最北端の地である大間崎は、北海道までわずか17.5km。天気がよければ函館の五稜郭タワーが見えることも。大間マグロと一本釣り漁師の手をモチーフにしたモニュメントが、人気の撮影スポットになっています。

 

 
 

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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