五反田でしか買えない可愛すぎるスイーツ「五ぱんだ焼き」ってなんだ？

五反田駅の「五ぱんだ」

パンダ焼きは、上野、御徒町、鎌倉にあるお店「花神楽」の人気商品。1年かけて開発したオリジナルの小麦粉を使い、水を一切使わずに卵と牛乳だけで作られています。

そんなパンダ焼きが、五反田東急スクエアの2階に昨年オープンしたお店「五ぱんだ」で、5色のカラフルな「五ぱんだ焼き」として登場しました。「五反田」と「五ぱんだ」、確かに似てる！　

お店のケースには、鮮やかな色合いのパンダたち。カラフル生地の5種類の五ぱんだ焼き（つぶつぶいちご、バニラ蜜いも、西尾抹茶、きなこフレーク）と、色のついていない5つの味の定番パンダ焼き（プレーン、チョコ、カスタード、キャラメル、カマンベールチーズ）の、10種類がラインナップしていました。フレーバーは、季節によって変わるので、SNSも要チェックです。

購入する際は、個数と紙袋や透明ケース、パーティーボックスなどの容器を選んで購入。中身の味は自分で選ぶことが可能。好きな味を好きな数、買うことができます。

今回筆者は、2024年12月26日から2025年1月31日までお得に購入できる、25個入りの「五ぱんだボックス」をゲット！　

まずは、可愛さを堪能！

ボックスの中は、たくさんのパンダたちで大賑わい。

お皿の上のパンダたち、お行儀よく座っています。

後ろ姿も愛らしい！　ティーカップのソーサーや、アイスにのせても素敵かも。

バラエティー豊かなフレーバー

パンダの可愛さを十分に堪能したら、いざ実食！　全種類をご紹介していきます。

プレーン

定番の5種類は同じ生地です。

「プレーン」は中身が入っていないので、生地そのものの味を楽しめます。米粉を使っているという生地はしっとりもっちり。ほんのりとした甘さに懐かしさを感じます。

チョコ

色のついていないパンダ焼きは、どの味なのかがわかりづらいのですが、中身が少しはみ出しているこの子はどうやら「チョコ」のようです。

チョコクリームは、優しい甘さでほっこりします。

カスタード

定番の「カスタード」。なめらかなクリームは、生地とよく合っています。程よい甘さがちょうどいい！

キャラメル

濃厚な甘さの「キャラメル」。コーヒーに合いそうなパンダ焼きです。

カマンベールチーズ

今回のパンダ焼きで唯一甘くないフレーバー「カマンベール」。しっかりとカマンベールの風味を感じることができました。塩味が生地の甘さを引き立てていておいしい〜。

つぶつぶいちご

ここからはカラフル生地のぱんだ焼き。鮮やかな赤は「つぶつぶいちご」です。

ピンクのクリームは甘酸っぱいいちご味。可愛さ全開の五ぱんだ焼きです。

バニラ

ちょっとびっくりするような、黒いパンダの「バニラ」。

中には甘〜い、真っ白なバニラクリーム。この色の組み合わせはまさにパンダですね。

蜜いも

こちらは「蜜いも」。

中身は、しっかりと濃密なお芋の味がします。お芋好きな人は、ぜひ試してほしいフレーバーでした。

西尾抹茶

グリーンがきれいな「西尾抹茶」。

口にいれてしばらくすると、抹茶の香りが、ふんわり広がります。思ったよりも抹茶の風味が濃くて上品な味でした。

きなこフレーク

一番驚きがあったのが「きなこフレーク」。

クリームの中にパリパリとしたフレークが隠れていました。楽しい食感がクセになりそう！

要チェックの可愛すぎる手土産

見た目に惹かれた五ぱんだ焼きでしたが、バラエティ豊かな味はどれもおいしくて楽しい！　手土産に持っていけば、話題になること間違いなしの可愛すぎるスイーツを、ぜひチェックしてみてくださいね！

[Photo by Mayumi.W]

PROFILE

Mayumi.W

Mayumi.W ライター

夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。

夫一人、子ども一人、犬一匹と一緒に暮らしています。いつでも楽しいことを模索中。ストレスは歌って発散。大体いつも歌ってます。