【入場無料!日本初の「辛ラーメン専門店」が誕生】自分好みにアレンジできる「モディシューマー体験」が楽しすぎた|原宿・竹下通り

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掲載日: Jun 9th, 2025

韓国グルメ好き、辛ラーメンファン必見! 世界中で愛されている「辛ラーメン」の専門店『辛ラーメン粉食POPUPストア』が、2025年6月10日(火)から原宿・竹下通りに期間限定オープン。韓国の庶民的な軽食文化「粉食(ブンシク)」をテーマに、店内では、インスタ映えするフォトブースや自動調理機で楽しむ“漢江ラーメン”体験など、韓国カルチャーを全身で楽しめる空間が広がっています。今回、辛党垂涎のスポットを先行体験してきました!

辛ラーメン粉食POPUPストア アイキャッチ

日本初!辛ラーメン専門店が原宿に誕生

辛ラーメン粉食POPUPストア 外観

世界100カ国以上で愛されている「辛ラーメン」の専門店が、ついに日本初上陸! 原宿・竹下通りにて、約1年間の期間限定(想定)で『辛ラーメン粉食POPUPストア』がオープンします。韓国で庶民的に親しまれている軽食文化“粉食(ブンシク)”をテーマに、「辛ラーメン」ブランドの世界や人気の秘密を体験できる空間です。

辛ラーメン 粉食紹介 宣材写真

「粉食(ブンシク)」とは、小麦粉を中心とした粉を使ったラーメンやキンパ、トッポギなど、韓国で親しまれている軽食のこと。気軽に立ち寄れる「粉食店」と呼ばれる専門店もたくさんあり、学生や社会人のお腹を満たしてきた、いわば韓国のソウルフードです。

そんな“韓国ならではの味”をもっと多くの人に楽しんでもらいたい、という想いから、2025年4月には南米・ペルーに「辛ラーメン粉食店」世界の第1号店をオープン。そして今回、日本に登場するのは世界で2店舗目となる、待望の日本第1号店なんです!

自分で選ぶ「モディシューマー体験」が楽しすぎる!

壁いっぱいに広がる農心製品「粉食セレクション」
今回のPOPUPストアで一番の目玉とも言えるのが、自分で辛ラーメンをカスタマイズできる「モディシューマー体験」。この“モディシューマー”とは、「MODIFY(修正する)」と「CONSUMER(消費者)」を掛け合わせた造語で、自分好みに製品をアレンジして楽しむ韓国発のトレンド。今、SNSを中心に韓国の若者たちの間で話題沸騰中のスタイルなんです。

辛ラーメン粉食POPUPストア モディシューマー トッピング具材 接写

店内ではオーダーシートが配布され、自分の好みの辛ラーメンを作ることができます! 袋麺を手に入れたら、好みのトッピングを選ぶだけでOK。定番のネギやチーズ、ちょっと意外なウインナーや玉ねぎからたまごまでラインナップが豊富です。

辛ラーメン粉食POPUPストア オーダーシート

店内で配布されるオーダーシート

さらに印象的だったのが、お湯とミルクの量が4段階に分けられていたこと。今回にしましたが、ミルクを多めに入れることもできるため、辛いものに自信がない人も無理せず、自分のペースで楽しめるのがうれしいポイントです!

アレンジした辛ラーメン 接写
今回筆者は、トッピングにねぎ・しいたけ・たまねぎをチョイス。ミルクなし・お湯普通の「王道辛ラーメン」スタイルにしました!

どんな具材を選ぶか、どんな味に仕上げるかはあなた次第。友人同士で食べ比べをしても盛り上がること間違いなし! ラーメンを食べるというより、「ひとつの調理体験」を楽しむ感覚に近く、まさに“今っぽい”ラーメンの楽しみ方でした。

赤を基調とした辛ラーメンの世界を体感!

インスタ映えするフォトスポット

辛ラーメンPOPUPストア 内装 イメージ②

お店の中に一歩足を踏み入れると、まるで辛ラーメンの世界に飛び込んだかのようなインパクトある空間が広がっています。フォトジェニックなイラストや辛ラーメンの巨大カップが飾られ、どこを切り取っても“映え”るスポットばかり。

辛ラーメンPOPUPストア 内装 イメージ①

リアルな体験を店内に残すメッセージボード「Shin Ramyun Wall」

粉食セレクション イメージ図

壁いっぱいに広がる農心製品「粉食セレクション」

また、来場者がメッセージを自由に書き込める「Shin Ramyun Wall」や、壁一面に農心の商品がずらりと並んでいます。韓国のスーパーに迷い込んだようなディスプレイは、まさに辛ラーメン好きにはたまらない演出。気になる商品があれば、その場で購入も可能です!

まるで韓ドラ!?“漢江ラーメン”を再現できる

自動ラーメン調理器

韓国旅行の定番になりつつある“漢江(ハンガン)ラーメン”。その体験がここ原宿でできちゃうのも、このPOPUPストアの大きな魅力です。漢江ラーメンとは、韓国の漢江(ハンガン)沿いで、袋麺を専用の機械で煮て食べる、SNSで話題のインスタントラーメン体験。袋麺をグツグツと煮込む独特の調理方法が魅力で、近年ブームとなっています。

自動ラーメン調理機でつくる「漢江ラーメン体験」

自動ラーメン調理機でつくる「漢江ラーメン体験」

店内に設置された自動ラーメン調理機は、本場の雰囲気を忠実に再現。袋麺を入れてボタンを押すと、お湯入れから出来上がりまで自動で調理してくれます。

辛ラーメン粉食POPUPストア 屋上の喫食スペース

辛ラーメン粉食POPUPストア 屋上の喫食スペース ベンチ接写

完成したラーメンは店内でも食べられますが、晴れた日には屋上にある開放的な喫食スペースもおすすめ。韓国ドラマのワンシーンのようなロケーションに、思わず写真を撮る手が止まりません。

オープニングイベントはいつまで?無料体験&お土産も

辛ラーメン粉食POPUPストア 屋上の喫食スペース オリジナル辛ラーメン

日本1号店オープンを記念して、6月10日(火)~15日(日)にはオープニングイベントを開催。クイズに回答すると、辛ラーメンでつくる「モディシューマー体験」が一人1食無料でできるそうです! 現在大ヒット中の「辛ラーメン トゥーンバ」もモディシューマーの間で話題となったレシピが製品化されたもの。そんな韓国最新トレンドを無料で楽しめるなんて、絶対に見逃せません。

辛ラーメン粉食POPUPストア お土産

辛ラーメン粉食POPUPストア お土産イメージ

さらに、オープニングイベント期間限定でアンケートに答えてもらえるお土産も。おうちに帰ってからも辛ラーメンの世界を楽しめるのはうれしいポイントです!

なお、オープニングイベントの入場は無料ですが、混雑緩和のため日によって入場方法が異なるためご注意を。6月10日(火)~12日(木)は当日先着順での受付、6月13日(金)~15日(日)は公式SNSからの事前予約(抽選)+当日枠(先着順)の併用です。公式InstagramやXをチェックして、タイミングを逃さずに!

オープニングイベント詳細
期間:2025 年6月10日(火)~15日(日)
営業時間:11:00~20:00
オープニングイベント限定内容:自動ラーメン調理機で自分好みの辛ラーメンをつくる「モディシューマー体験」(クイズ回答でお一人様1食無料)/アンケート回答でもらえる「お土産(辛ラーメン トゥーンバ 袋麺)」
入場・参加料:無料
入場方法:
6月10日(火)~12日(木):当日先着順250組500名/日
6月13日(金)~15日(日):事前予約(抽選)200組400名/日+当日先着順50組100名/日

※事前予約は各入場日2日前のAM9:00から辛ラーメン公式SNS投稿(Instagram ストーリーズ・X 投稿)にて受付
(例)6月10日(火)入場分 →6月8日(日)9:00から受付開始

辛ラーメン公式Instagram:https://www.instagram.com/nongshimjapan
辛ラーメン公式X:https://x.com/shinramen_app

辛ラーメン POPUPストア フォトスポット
自分だけの“うまからっ!”体験を楽しめるチャンスは今だけ! 韓国気分が味わえる「辛ラーメン粉食POPUPストア」にぜひ足を運んでみては?

『辛ラーメン粉食POPUPストア』開催概要
オープン日:2025年6月10日(火)
※6月10日(火)~15日(日)はオープニングイベント(各日500 名限定入場/13~15日は要事前予約)を開催
(通常営業日[6月16日(月)以降]とは実施内容・営業時間が異なる)
営業時間:10:00~21:00
※オープニングイベント期間中と営業時間が異なる
場所:「OKUDO DINING&CAFÉ」(東京都渋谷区神宮前1丁目6-4 ゼンモール原宿ビル)
アクセス:
JR山手線「原宿駅」から徒歩4分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」から徒歩4分
入場料:無料 ※店内での飲食・物品購入には別途料金が発生いたします。
※当ストアは約1年間の営業を想定(予定)

[Photos by Ray & PR TIMES]

PROFILE

Ray ライター

何事にもハマりやすく、好きなことにとことん全力。海鮮が大好きで日本酒と合わせる時間が至福のひととき。趣味は推しを推すこと、野球観戦。行く先で出会う人々との「縁」を大切に日々生きる。

何事にもハマりやすく、好きなことにとことん全力。海鮮が大好きで日本酒と合わせる時間が至福のひととき。趣味は推しを推すこと、野球観戦。行く先で出会う人々との「縁」を大切に日々生きる。

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