コンセプトは地域活性化! 観光客に人気の「芋うらら」
「芋うらら」は、秩父名物の通称“幻のさつまいも”と呼ばれている「太白芋」やオリジナルの蜜を使ったスイーツを中心に展開している秩父芋菓子専門店です。“お芋スイーツを通して新しい秩父と交流する”というコンセプトで、秩父に訪れた方に「芋うらら」で新しい秩父の魅力を発見して欲しいという思いがあるそうです。
新商品「蜜いもプリンブリュレ」が絶品
芋スイーツ専門店「芋うらら」に、新作「蜜いもプリンブリュレ」(税込900円)が2025年6月2日(金)から登場! とろけるような食感がたまらない、新感覚スイーツです。「芋うらら」秩父番場店でしか味わえない、数量限定の注目メニューを実食してきました!
「蜜いもプリンブリュレ」はお芋の上に「芋うらら」の人気メニュー「うららのプリン」をのせ、上からザラメと蜜をかけてキャラメリゼしています。温かいお芋と冷たいアイスクリームが絶妙に融合した絶品新スイーツです!
柔らかいお芋とプリンが口のなかでとろけて広がる、なめらかな口どけ。お芋の甘さが際立ちます。
食べ歩きにぴったり「いもんぶらん」
「芋うらら」の定番人気商品「いもんぶらん」(税込900円)。お芋ペーストを目の前で絞り上げるところを旅の記念に撮影されるお客さんが多いそうです。
カップの中には、焼き芋、スポンジケーキ、秩父産メープルシロップを使ったクッキー、バニラ味のジェラートがぎっしり詰まっていて、食べ進めるごとに味の変化を楽しめます。
さつまいもチップスに「いもんぶらん」をつけて食べるのがおすすめ! さつまいもチップスのしょっぱさとモンブランの甘さのバランスが絶妙です。
秩父土産にぴったり「芋うらら」のお土産3選
幻のさつまいもを使った「生スイートポテト・太白いも」
生スイートポテトは、プレーン・太白芋・紫芋の全三種類。中でも、“幻のさつまいも”とも称される、秩父の「太白いも」を使った唯一無二の生スイートポテト(1個税込300円)が秩父土産におすすめ。とろけるようになめらかな食感と、濃厚で奥深い味わいが楽しめるスイートポテトです。
パッケージが可愛らしい「うららのけんぴ」
「うららのけんぴ」(各税込420円)の定番フレーバーは、ハニーバター・ブラックペッパー・コンソメ・プレーン・蜜がけの5種類! どれもパッケージがおしゃれなので、お土産にも喜ばれそうな逸品です。なかでもお店の方イチオシは、ピリッとしたアクセントがクセになる「ブラックペッパー」だそうです。
さつまいも本来の甘さと風味を生かした、あと引くおいしさが魅力。食べ応え抜群のカリッと食感がクセになる芋けんぴです。季節限定のフレーバーも登場するので、訪れたときにはぜひチェックしてみてくださいね。
お土産には、5種類すべてがセットになったギフト箱「うららのけんぴ5種セット」(税込2600円)がおすすめ! 5種類それぞれの味を少しずつ楽しめる食べ比べができるのも、うれしいポイントです。
お芋の食感が楽しめる「うららのプリン」
「うららのプリン」(税込420円)は、プリンの中にサイコロ状にカットされたさつまいもがごろごろと入っていて、上にはお芋のペースト、底には香ばしいカラメルが重ねられています。1口でさまざまな味わいが楽しめる絶品プリンです。
秩父芋菓子専門店「芋うらら」はどこにあるの?
秩父芋菓子専門店「芋うらら」は、“秩父番場店”と“長瀞店”の2店舗があります。筆者が訪れたのは、西武秩父駅から徒歩約7分、秩父鉄道・御花畑駅からは徒歩約3分の場所にある「秩父番場店」です。
近くには“秩父今宮神社”や食べ歩きスポットが点在しており、観光の合間に立ち寄りやすい立地。すぐそばには大きな駐車場もあるので、車で訪れる方も安心です。秩父観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
住所:〒368-0041
埼玉県秩父市番場町19-3
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
電話:0494-53-9211
公式HP:https://imourara.com/#product
※店内にイートインスペースはございません。お店横の専用のベンチをご利用ください。
住所:〒369-1305埼玉県秩父郡長瀞町長瀞530‐1
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
電話:0494-53-9160
※長瀞店には専用駐車場がございません。お近くの有料駐車場をご利用ください。
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