【東京初進出!ラグジュアリーホテル「ふふ 東京 銀座」】宝寿園と野草茶を共同開発!レストランとお土産ショップに登場

Posted by: 下村祥子

掲載日: Nov 23rd, 2025

東京・銀座一丁目に2025年11月16日に誕生したラグジュアリーホテル「ふふ 東京 銀座」では、野草専門家「宝寿園」の野草茶が、客室用のティーバッグやレストランで楽しめるほか、館内ショップのお土産として購入できます。全客室に完備された天然温泉の入浴後の身体に馴染む、やわらかな旨みと澄んだ後味を目標に、ティーバッグのペーパーやカットサイズ、ブレンドなどを微調整して共同開発された商品です。新たなコラボで生まれたオリジナル野草茶で、“香りと味で記憶に残る”滞在を体験してみませんか?

宝寿園の「和漢十八茶」

「野草茶の専門家」と「ホスピタリティのプロ」のコラボ

今回の共同開発の裏側では、「宝寿園」の野草茶の専門家としての知見と、「ふふ 東京 銀座」のホスピタリティのプロによる、香り・抽出の安定性・飲み心地の3軸で、1年以上の検証が続けられました。

温泉に入浴後の身体に馴染む“やわらかな旨みと澄んだ後味”を目標に、ティーバッグのペーパー、カットサイズ、ブレンドなどを微調整して開発。最初の一口に香り高いやさしい味を、を実現した野草茶が完成しました。

館内のお土産ショップ、オンラインショップでも好評の「和漢十八茶」

ホテルに求められる重要な要素のひとつ「体験」

東京初進出となった「ふふ 東京 銀座」は、都心×全室温泉×日本美学・伝統という特別な組み合わせでオープンしました。そこに“香りと味で記憶に残る”オリジナル野草茶が、さらなる顧客満足度の向上に一役買います。

滞在中も出発後も香りと味が記憶に残り、旅の余韻は家庭にまで広がります。その体験の再演は、再び訪れる確率が上がるとも。また、野草の専門家によるブレンドなので、健康茶として、贈られる方への健康を願うギフトとしても好評なのだとか。

宝寿園 公式サイト:https://www.houju.co.jp

伝統と現代が交差するラグジュアリーホテル「ふふ 東京 銀座」

2025年11月16日に開業したばかりの「ふふ 東京 銀座」。銀座一丁目という都心にありながら四季と自然、日本の伝統と現代の感性が静かに交差する、開放的な空間が誕生しました。これまでの「ふふ」の世界観はそのままに、新しい銀座の魅力に出会える滞在が実現します。

日本の美意識が息づく客室

客室には、花木の庭と日本の美意識が息づくインテリアを配置。和紙からもれる、やわらかい灯りと木の温もりを感じる室内で、贅沢なひとときが過ごせそうです。

ラグジュアリーコーナースイート

熱海の天然温泉のお風呂を全室に完備

全客室風呂には、熱海から運んだ天然温泉が用意されています。「ふふ」の原点でもある、熱海の歴史ある地の香りが存分に体験できます。

ふふラグジュアリープレミアムスイート

四季の恵みが味わえる日本料理をトップフロアで

トップフロアの12階に位置する日本料理「銀座がゆう」では、器や空間にも職人の技と彩りが宿る、全国の四季の恵みを繊細に仕立てた日本料理が楽しめます。夜景が望めるお席や堀り炬燵のお席など、全室個室のプライバシーに配慮された空間で食事を満喫できそうです。

銀座の空が広がる、足湯でくつろぐルーフトップラウンジ

最上階のルーフトップラウンジ「ゆそら」は、屋上庭園の中に、熱海から運んだ天然温泉の足湯を設えた特別な空間。木々に囲まれたプライバシーの高いデイベッドには個別に足湯が設けられており、銀座の空を感じながら、心地よい音楽とともにくつろぐことができます。

 

プレミアムスイート

ふふラグジュアリープレミアムスイート(コネクティング時)

ふふ 東京 銀座(FUFU Tokyo Ginza)
所在地:東京都中央区銀座1丁目7-10 ヒューリック銀座ビル
アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」6番出口直結
開業:2025年11月16日(日)
公式サイト:https://www.fufutokyo.jp/
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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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