
「飲茶アフタヌーンティー“抹茶&香港ディライツ”」とは?

アフタヌーンティーといえば、スコーンや紅茶を楽しむイギリス式が定番。しかし今回のテーマは、“香港×抹茶”。料理長によると、香港やマカオ出身のシェフたちとともに、「飲茶で楽しむアフタヌーンティー」という新しいスタイルに挑戦したのだそう。味わいもあえて日本人向けに寄せすぎず、“本場志向”。ひと口ごとに、香港の空気を感じられるラインナップになっています。
【スイーツ】全10品
・龍天門自慢のマカオエッグタルト
・アニマル饅頭
・香港エッグワッフル チョコレートソース 苺 コムハニー添え
・抹茶プリンと杏仁豆腐のデュオ 文旦の香り添え
・抹茶ココナッツ大福最中
・ひよこ型のパイナップルケーキ
・苺型のクリームチーズとホワイトチョコレート抹茶ムース包み
・タピオカ抹茶ミルク乾杯スタイルで
・抹茶ブリュレ
・抹茶とマンゴープリンのグラスデザート
【セイボリー】全10品
●前菜
・東京ミニトマトの桂花陳酒漬け・クラゲのレモン豆板醤漬け
・黒酢の芳醇な香りとオリジナルラー油の“よだれ鶏”
・パイナップル入り酢豚
・海老の発酵調味料 麹のチリソース炒め
・龍天門自慢の焼き物クリスピーポークのチャイナバーガー
●飲茶(焼き&揚げ点心)
・海老揚げ餃子マンゴーマヨネーズ
・香港蒸しクレープ“腸粉”
●飲茶ワゴン(蒸し点心)
点心師のアフタヌーンティー仕立てのプレミアム点心
・飛び魚卵のせほうれん草の海老蒸し餃子
・XO醤添えモンゴウイカ焼売
・ズワイガニのプレミアム小籠包
【お食事】(オプション)
・名物くるみ入り小さな担々麺 \800円
・叉焼入り炒飯 \600円
【ティーセレクション】
・龍天門オリジナルブレンドハーブティー(甘菊花、レモングラス、ペパーミント、レモンバーム)
●中国茶
・鉄観音烏龍茶(アイス・ポット)
・金芽紅茶(アイス・ポット)
・新昌龍井 中国緑茶(ポット)
・茉莉花茶(アイス)
●TWGティー(ポット)
・ゲイシャブロッサムティー
・フレンチアールグレイ
食べる前に知っておきたい!最初は“温かいもの”から。
席に着くと、次々に運ばれてくる料理たち。ここで意識したいのが「食べる順番」です。
飲茶のアフタヌーンティーでは、温かいものから味わうのがおすすめ。点心やエッグタルトはできたてで味わえるため、冷めないうちにいただくのがベストです。
外せない香港スイーツ5選
龍天門自慢のマカオエッグタルト

まず驚いたのが、サクサクと軽やかな食感。パイ生地がこだわりの一つで、何層にも折り重ねて作られており、パイの折り方にまでこだわっているのだとか。口に入れた瞬間ほろっと崩れます。中はとろけるように濃厚で、完成度の高さに思わず無言になるおいしさです。
香港エッグワッフル チョコレートソース 苺 コムハニー添え

ひときわ目を引く、卵ケースのような丸いフォルム。外はカリッと、中はふんわり。

そこにコムハニーを合わせると、じゅわっと広がる濃厚な甘みがプラスされ、一気に贅沢な味わいに。チョコレートソースやいちごと組み合わせながら、自分好みに楽しめるのも魅力です。
抹茶プリンと杏仁豆腐のデュオ 文旦の香り添え


杏仁豆腐は、杏の種から抽出する本格製法に加え、豆乳を使用。一般的なアーモンドエッセンスとは違い、奥行きのあるやさしいコクが広がります。そこに抹茶のほろ苦さと文旦のフレッシュさが重なり、最後まで軽やかに食べられるバランスに仕上がっています。
アニマル饅頭


思わず写真を撮りたくなる可愛らしいスイーツ。中にはやさしい甘さのハスの実の餡が詰まっており、見た目だけでなく味も本格派です。
ひよこ型のパイナップルケーキ

可愛らしいひよこ型のパイナップルケーキは、小麦粉で作られたカダイフで「巣」を表現。細部までこだわりを感じられます。
ほろっと崩れる生地と、中の餡のバランスが絶妙です。
おすすめのペアリングは“龍天門オリジナルブレンドハーブティー”

ドリンクは全9種類がフリーフロー。なかでもおすすめは、ホテルの庭で育てたローズマリーを使った龍天門オリジナルブレンドハーブティー。
ノンカフェインで、甘菊花やレモングラス、ペパーミントの爽やかな香りが広がります。

ワイングラスで用意される中国茶など、視覚でも楽しめる演出も印象的。ゆったりとした午後の時間が、より特別なものに感じられました。
セイボリーは“龍天門自慢の味”をそのまま
スイーツが主役の一方で、セイボリーはあえてテーマに寄せすぎず、龍天門で提供される人気メニューをそのまま楽しめる構成になっています。

ワゴンスタイルで登場した蒸したての点心は、何よりも見逃せないセイボリーの一つです。湯気が立つほどのできたてで、席に届いたときのドキドキ感、口に入れるまでのワクワク感、五感で贅沢な時間を過ごすことができます。

さらにぜひ味わってほしいのが、香港の定番点心「香港蒸しクレープ“腸粉”」。
もちもちとしたライス生地に、醤油ベースのエシャロットで香りづけられたソースが絡み、シンプルながら奥深い味わい。実は手間がかかる料理で、現地でも専門店があるほどの一品だそうです。

そして、「龍天門自慢の焼き物クリスピーポークのチャイナバーガー」も外せません。本場の焼師が手掛けたジューシーな肉の旨みが一体となり、小ぶりながらしっかり満足感のある一品でした。
人生で一番!?絶対に見逃さないでほしいオプション

オプションで追加できる龍天門のシグネチャー「名物くるみ入り小さな担々麺」も、ぜひ試してほしい一品。筆者は中華料理店に行くと、必ずと言っていいほど担々麺を注文するのですが、これは間違いなく人生で食べた中で一番おいしかったです。クルミを使ったスープはまろやかでコクがあり、濃厚なのに重たすぎない絶妙なバランス。

細麺がスープによく絡み、口に運ぶたびに旨みが広がります。
よくあるような、ごまやラー油の刺激を前面に出したタイプではなく、辛さ・コク・旨み、そのすべてが調和した一度食べたら忘れられない一杯でした。
香港スイーツ×飲茶で贅沢時間を過ごすならここ

点心の湯気、甘く香る香港スイーツ、そしてゆったりと流れる時間。今回のアフタヌーンティーは、この世の贅沢を凝縮したような時間を過ごすことができました。連日満席のため、早めの予約がおすすめ。初夏のご褒美時間に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
期間:2026年5月1日(金)~2026年6月30日(火)※平日限定
時間:①14:00〜16:00 ②14:30~16:30 ※2時間制(30分前にL.O.)
料金:8,200円(税・サービス込)
数量:1日限定20食
場所:ウェスティンホテル東京 2階 広東料理「龍天門」
H P:https://www.ryutenmontokyo.com/jp/
予約:https://www.tablecheck.com/ja/shops/westin-tokyo-ryutenmon/reserve
※要オンライン予約、およびオンライン事前決済
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
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