
旧古河庭園ってどんな場所?

旧古河庭園は、洋風庭園と日本庭園の両方を楽しめる、国内でも貴重な庭園。約100種200株ものバラが咲く洋風庭園に加え、重厚感のある洋館、さらに京都の著名な庭師・七代目小川治兵衛による日本庭園も楽しめます。春バラの見頃に合わせて開催される「春のバラフェスティバル」は、今回で24回目。さらに今年は、都立庭園として開園70周年、国の名勝指定20周年という記念すべき年なんだとか。2026年は特に注目度の高いイベントが多く開催されます。
「春のバラフェスティバル」見どころ紹介!
洋館×バラが織りなす絶景にうっとり!

筆者が訪れた5月13日時点では、なんと99種類ものバラが開花中。まさに春バラの見頃真っ只中です。
クラシカルな洋館と色鮮やかなバラの組み合わせは、思わず見惚れてしまうほどの美しさ。

角度によって見える景色や雰囲気も変わるので、ぜひ自分だけのお気に入りスポットを探してみてください。
特に見逃せない!おすすめのバラ品種
春バラ人気投票で過去に2年連続1位!「初恋」

白い花びらの中心にほんのりピンクが差した、可憐な印象のバラ。
その名前の通り、“初恋”を思わせるようなやさしい雰囲気が魅力です。
2025年春バラ人気投票で1位!「シンデレラ」

ソフトピンクの花が3〜5輪ほど房になって咲く、メルヘンチックなバラ。
2025年の春バラ人気投票では1位に輝いた人気品種で、可愛らしい雰囲気に思わず目を奪われます。ぜひ現地でこの美しさを直接見ていただきたいです。
王道の赤色のバラ「カーディナル」

バラといえば思い浮かべる鮮やかな赤が特徴のバラ。切り花用にも非常に人気なのだそうです。
ふんわりとした上品な香り「ピンク・ピース」

鮮やかなピンク色が目を引く、大輪のバラ。香りがとてもよく、“香りのバラ”としても人気なのだそうです。
日本庭園にも癒やされる

華やかな洋風庭園とは一転、日本庭園は落ち着いた空気が流れる癒やしの空間。

水の音や木々の緑に包まれながら歩いていると、自然と深呼吸したくなります。
都会にいることを忘れられるような場所で、個人的には“デジタルデトックス”にもぴったりだと感じました。
2026年は記念イヤー!注目イベントまとめ
春バラの音楽会

毎年人気のイベント「春バラの音楽会」は、今年は特別に2回開催!
バラと洋館を背景に音楽を楽しめる、旧古河庭園ならではの贅沢なイベントです。
・5月23日(土) フルートデュオ
・6月21日(日) マーチングバンド
各日12:00〜/15:00〜(各回約30分)
場所:芝生広場
参加費:無料(入園料別途)
開園70周年記念特別講演会

京成バラ園の3代目育種家・武内俊介氏による講演会も開催。
バラの育種にまつわるエピソードなど、バラ好きにはたまらない内容です。
6月22日(月)14:00〜(約90分)
場所:洋館(旧古河邸)
定員:40名
※1組最大2名様まで
※応募者多数の場合は抽選となります。
応募フォーム:https://form.run/@bunkazaiteient-ie1y8WWz2n96VcSkY0MD
応募期間:6月1日(月曜日)10時00分~6月10日(水曜日)17時00分
ローズガーデンマーケット

園内では、バラモチーフ雑貨などを販売する「ローズガーデンマーケット」も開催中。思わず乙女心がくすぐられるような、メルヘンな雑貨が並んでいました。
春バラの早朝開園も!
5月15日(金)〜17日(日)は、通常より1時間早い朝8時から開園。
朝露が残る時間帯は、バラの香りもより感じやすいそうです。
おすすめの時間帯と混雑・行列について

おすすめは“朝イチ”。バラの香りをより楽しみたいなら、朝の開園直後がおすすめ。筆者は平日の8時50分頃に到着しましたが、すでに15人ほどが並んでいました。
11時頃にはエントランスに50人ほど並んでいたため、ゆっくり写真撮影を楽しみたい方は早めの来園がよさそうです。
撮影時の注意点
「園内の狭い通路では、接触防止のため日傘の使用をご遠慮いただいています」とのことです。また、三脚・一脚・自撮り棒の使用もできないため、訪れる前に確認しておきましょう。
今まさに見ごろの春バラが織りなす絶景で、日々の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。
北区西ヶ原1-27-39
開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
※洋館の開館日、開館時間は庭園と異なります。
詳細はこちら:https://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/
休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
入園料:一般/150円、65歳以上/70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※洋館は別途入館料がかかります。
アクセス:JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分、東京メトロ 南北線 西ヶ原駅(N15)下車 徒歩7分
※駐車場はございません
お問い合わせ先:03-3910-0394
公式サイト:https://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
@takoyura


