【旧古河庭園】都内で味わう小さなヨーロッパ旅行「春のバラフェスティバル」現地ルポ

Posted by: たこゆら

掲載日: May 15th, 2026

今まさに春バラが見頃を迎えている旧古河庭園では、「春のバラフェスティバル」を開催中! 約100種200株ものバラが咲き誇る園内は、思わず写真に収めたくなる美しさ。洋館とバラが織りなす景色は、まるでヨーロッパの庭園のようです。今回は、実際に訪れて感じた見どころやおすすめのバラ、さらに期間限定イベントをまとめてご紹介します!

旧古河庭園 バラ 春バラ 春のバラフェスティバル

旧古河庭園ってどんな場所?


旧古河庭園は、洋風庭園と日本庭園の両方を楽しめる、国内でも貴重な庭園。約100種200株ものバラが咲く洋風庭園に加え、重厚感のある洋館、さらに京都の著名な庭師・七代目小川治兵衛による日本庭園も楽しめます。春バラの見頃に合わせて開催される「春のバラフェスティバル」は、今回で24回目。さらに今年は、都立庭園として開園70周年、国の名勝指定20周年という記念すべき年なんだとか。2026年は特に注目度の高いイベントが多く開催されます。

「春のバラフェスティバル」見どころ紹介!

洋館×バラが織りなす絶景にうっとり!

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筆者が訪れた5月13日時点では、なんと99種類ものバラが開花中。まさに春バラの見頃真っ只中です。

クラシカルな洋館と色鮮やかなバラの組み合わせは、思わず見惚れてしまうほどの美しさ。

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角度によって見える景色や雰囲気も変わるので、ぜひ自分だけのお気に入りスポットを探してみてください。

特に見逃せない!おすすめのバラ品種

春バラ人気投票で過去に2年連続1位!「初恋」


白い花びらの中心にほんのりピンクが差した、可憐な印象のバラ。

その名前の通り、“初恋”を思わせるようなやさしい雰囲気が魅力です。

2025年春バラ人気投票で1位!「シンデレラ」


ソフトピンクの花が3〜5輪ほど房になって咲く、メルヘンチックなバラ。

2025年の春バラ人気投票では1位に輝いた人気品種で、可愛らしい雰囲気に思わず目を奪われます。ぜひ現地でこの美しさを直接見ていただきたいです。

王道の赤色のバラ「カーディナル」

旧古河庭園 バラ 春のバラフェスティバル
バラといえば思い浮かべる鮮やかな赤が特徴のバラ。切り花用にも非常に人気なのだそうです。

ふんわりとした上品な香り「ピンク・ピース」


鮮やかなピンク色が目を引く、大輪のバラ。香りがとてもよく、“香りのバラ”としても人気なのだそうです。

日本庭園にも癒やされる


華やかな洋風庭園とは一転、日本庭園は落ち着いた空気が流れる癒やしの空間。


水の音や木々の緑に包まれながら歩いていると、自然と深呼吸したくなります。

都会にいることを忘れられるような場所で、個人的には“デジタルデトックス”にもぴったりだと感じました。

2026年は記念イヤー!注目イベントまとめ

春バラの音楽会


毎年人気のイベント「春バラの音楽会」は、今年は特別に2回開催!

バラと洋館を背景に音楽を楽しめる、旧古河庭園ならではの贅沢なイベントです。

開催日時
・5月23日(土) フルートデュオ
・6月21日(日) マーチングバンド
各日12:00〜/15:00〜(各回約30分)

場所:芝生広場
参加費:無料(入園料別途)

開園70周年記念特別講演会

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京成バラ園の3代目育種家・武内俊介氏による講演会も開催。
バラの育種にまつわるエピソードなど、バラ好きにはたまらない内容です。

開催日時
6月22日(月)14:00〜(約90分)
場所:洋館(旧古河邸)
定員:40名
※1組最大2名様まで
※応募者多数の場合は抽選となります。

応募フォーム:https://form.run/@bunkazaiteient-ie1y8WWz2n96VcSkY0MD
応募期間:6月1日(月曜日)10時00分~6月10日(水曜日)17時00分

ローズガーデンマーケット

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園内では、バラモチーフ雑貨などを販売する「ローズガーデンマーケット」も開催中。思わず乙女心がくすぐられるような、メルヘンな雑貨が並んでいました。

開催時間:期間中毎日 10:00〜16:30

春バラの早朝開園も!

5月15日(金)〜17日(日)は、通常より1時間早い朝8時から開園。

朝露が残る時間帯は、バラの香りもより感じやすいそうです。

おすすめの時間帯と混雑・行列について


おすすめは“朝イチ”。バラの香りをより楽しみたいなら、朝の開園直後がおすすめ。筆者は平日の8時50分頃に到着しましたが、すでに15人ほどが並んでいました。

11時頃にはエントランスに50人ほど並んでいたため、ゆっくり写真撮影を楽しみたい方は早めの来園がよさそうです。

撮影時の注意点

「園内の狭い通路では、接触防止のため日傘の使用をご遠慮いただいています」とのことです。また、三脚・一脚・自撮り棒の使用もできないため、訪れる前に確認しておきましょう。

今まさに見ごろの春バラが織りなす絶景で、日々の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。

旧古河庭園
北区西ヶ原1-27-39

開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
※洋館の開館日、開館時間は庭園と異なります。
詳細はこちら:https://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/

休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
  
入園料:一般/150円、65歳以上/70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※洋館は別途入館料がかかります。

アクセス:JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分、東京メトロ 南北線 西ヶ原駅(N15)下車 徒歩7分
※駐車場はございません

お問い合わせ先:03-3910-0394

公式サイト:https://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

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PROFILE

たこゆら

takoyura ライター

「カラフル」なものが好きです。カラフルな食べ物、インテリア、服に目が行ってしまいます。カラフルなものを探しにいろいろな場所に出かけ、見つけたものを紹介できたらと思います。また、学生時代に美術を学んでいたので「アート」にも注目しながら普段生活しています。

「カラフル」なものが好きです。カラフルな食べ物、インテリア、服に目が行ってしまいます。カラフルなものを探しにいろいろな場所に出かけ、見つけたものを紹介できたらと思います。また、学生時代に美術を学んでいたので「アート」にも注目しながら普段生活しています。

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