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都心でも飲める!小笠原と沖縄で栽培される日本産コーヒー

Nov 3rd, 2015

コーヒー豆の産地というと、ブラジルやエチオピア、ハワイなどの諸外国が思い浮かぶと思いますが、実は日本でも作られているとご存じですか?

都心でも飲める!小笠原と沖縄で栽培される日本産コーヒー

そこで今回は沖縄コーヒー生産組合などの情報を参考に、日本で作られているコーヒー豆の現状と、そのコーヒーを都心で飲めるお店を紹介したいと思います。

沖縄や小笠原ではコーヒーベルトの北限でコーヒー栽培が行われている

都心でも飲める!小笠原と沖縄で栽培される日本産コーヒー

そもそもコーヒー豆は赤道周辺のエリア、北緯25度と南緯25度の間にある熱帯~亜熱帯でしか栽培ができないと言われています。

例えば関東で言えば伊豆が北緯35度、埼玉の秩父辺りが北緯36度ですから、日本の本州は全く栽培には適してないと言えます。しかし、同じ東京でも小笠原になると父島列島は北緯26度近く、母島列島の中でも姉島などは北緯25度に届きそうな位置にあります。

日本の沖縄も同じで、那覇のあたりは北緯26度近く、宮古島や石垣島などの先島諸島になるとコーヒーベルト(北緯25度と南緯25度の間)の中に入ります。

小笠原と沖縄ではコーヒーの栽培が実際に行われており、沖縄コーヒー生産組合が把握している限りで沖縄の農家からは年間で200kgほど収穫されているとか。小笠原の場合は野瀬農園という有名なコーヒー農園が年間200kgほど収穫に成功しているといいます。

他には屋久島でも栽培に成功したというニュースがありましたし、本州でも耐寒性のあるコーヒーの品種をハウス栽培して収穫している例もあります。例えば雪深い北陸の富山県では、県の植物園で栽培したコーヒーを試飲できるイベントなどが開催されています。

明治時代にオランダ留学をした榎本武明がコーヒーを知り、小笠原で試験的に栽培を開始したところから歴史が始まる日本産のコーヒー。その種は着実に日本全国に広まりつつあるのですね。

坂本正敬

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