今回ご紹介する「happy lab(ハッピーラブ)」は、シドニーに次ぐ大都市メルボルン生まれのスイーツ専門店です。
ブティックを思わせるシックな雰囲気の店内には、カラフルなジェリービーンズやケーキポップ風のチョコレート、ラズベリームースやレモンメレンゲパイなどの味わいが楽しめるチョコレートなど、心をくすぐるユニークなお菓子がずらり! パッケージも洗練されているため、お土産にもぴったりな印象です(味がよくてもパッケージがダサいというパターンはオーストラリアに限らず、ほかの国々でもよくありますよね)。
好印象を受けたため、同社広報担当のベン・ミュアーズさんにお話を伺ってみました。
■オシャレなラインナップですね。こだわりを教えてください。
世界の美味しいもの、産地にこだわっています。さまざまなフレーバーを取り揃えた板チョコ「chocolate therapy(チョコレート・セラピー)」はチョコレートの品質に定評のあるベルギー、ナッツなどを彩り鮮やかに仕上げたチョコ「french kisses(フレンチ・キス)」はフランス、グルメポップコーン「gourmet popcorn(グルメ・ポップコーン)」はアメリカの工場で生産しています。マカダミアナッツとベリー入りのヌガーなど、ヌガー各種はシドニーで作っています。
当社のジェリービーンズ“happy beans(ハッピービーンズ)”はグルテンもゼラチンも不使用のため、アレルギーの方々にも安心してお召し上がりいただけるように仕上げています。お菓子の見た目にもこだわっています。どのスイーツもジュエリーのように美しく仕上げているつもりですよ!
イチオシは、温めたミルクのなかにチョコを入れれば1人分のホットチョコレートが作れる「chocolate spoon(チョコレートスプーン)」(各4.95ドル/約460円)。ラテマキアートやキャラメルバニラなどのバリエに加え、使用しているチョコはフランス産の高級チョコ・ヴァローナ。
常にオシャレスイーツにアンテナを張っている同僚や友人にぴったりのお土産かも!