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【インタビュー】旅をうたうミュージシャン/Caravan

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旅をうたうワケ

Caravanさんの楽曲には“旅”というキーワードが多いですが、その歌から伝えたいメッセージというのは?

「幼少期の経験も影響しているのか、基本的には移動がすごい好きで、旅が好きです。旅で何かをするっていうより、移動してることが好きですね。」

【インタビュー】旅をうたうミュージシャン/Caravan

「でも、楽曲で伝えたいのは、“実際に旅をしよう”ってことではないんです。もちろん旅はいいものだから絶対に人生の栄養になると思います。だけど、“旅の感覚”みたいなものが大切だと思うんですよね。

日常も旅なんですよね。例えば、今こうしてお話しするのも一つの旅。
ひとつひとつ丁寧に敏感に暮らす感覚が大切だと思うから、“旅人目線で日常を生きる”というようなことを伝えられたらいいなと思います。」

「色々な場所で暮らしてきて、たくさんの人を見てきて思うのは、どこかに行くことが重要じゃないということ。

限られた場所にいて部屋から一歩もでなくても、気持ちをすごく遠くまで飛ばせる人もいると思う。逆に、世界中をバックパッカーでまわっていても何も見てないひともいるだろうし。そういう意味では、旅に出かけることが一番重要ではない気がします。」

Caravanが感じる、旅の印象深い瞬間

旅に行って、印象深かった思い出や瞬間などはありますか?

「“これを知るためにここにきたのか”っていう印象深い瞬間は毎回毎回ありますね。でも、旅中よりも帰ってきてからの感覚のほうが印象深いかな。旅のスイッチが切り替わっていない“旅人目線”の感覚で自分の街をみると、普段気にしていない部分が見えたりして。
例えば、自分の家の臭いがわかったり、家の壁紙が新鮮に映ったりすることが面白いと思っていて、その感覚が意外と好きですね。」

旅人の目線になると、日常が非日常に感じるということでしょうか?

「そうですね。例えば、サグラタファミリアの側で暮らしている人は、それを見る為に世界中から人が来るとしても、それは日常の景色なわけですよね。普段、見慣れている景色も旅人目線で見たときに、ここも悪くないなって。日常が非日常にも感じると同時に、当たり前にあったもの良さに気づける感じですね。」

その感覚で、東京の良さを再発見することもありますか?

「ありますよ。満員電車とか見ていると、ジーンときたりします(笑)夜遅くまで明かりがついているビルをみると、“すげーな、これだけの人が日本では遅くまで頑張っているんだ”って思ったり。

でも一週間すると、感覚が元に戻っちゃうんですよね。だから、どんな些細なところにも敏感になれて、心動かされる感覚を味わいたいから旅に行くという気もしています。」

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