なんだか見覚えのあるような看板や商品
香港の空港やフェリーターミナル、ショッピングセンターに行くと、必ずと言っていいほど目にするのが「優の良品 AJIICHIBAN」というお店。
無印良品? それとも、AJINOMOTO? なんだか日本で見覚えがあるような、ないような・・・。
店内はこんな感じです。ゆったりとした「おかしのまちおか」のようなたたずまい。
日本でもおなじみの商品が売られています。
でも、こんな商品は見たことないぞ!
「鴨舌焼いちゃいました」って解釈すればいいのかしら・・・。
紛らわしいのですが、香港の会社です
この「優の良品」は、見るからに日本のチェーン店のように見えるのですが、実は香港の会社が運営しています。
どうやら、あちらではまだ「日本のもの」というのは高級品のイメージがあるので、あえて日本風に見せているのかもしれません。
高級菓子店という位置づけなので、空港などにたくさん入っているようです。
あまりにも気になる商品が多すぎるので、さっそく日本へのお土産にいくつか購入してみました。
これまた、既視感のある商品ですね!
「雪の恋人」は、パッケージをよく見ると、「メロン りょくちゃ クランベリー」と書かれています。なんで緑茶をひらがな表記するんでしょうか・・・。
しかも、ご丁寧にアルファベットでルビがふられており、「Melon Maccha Cranberry」とありました。
「りょくちゃ=Maccha」!?
「雪の彩り」に関して言うと、カラフルな動物の形をしたゼリー菓子でした。
どこが雪なのか、まったくわからないんですが・・・。
ともあれ、ここでお土産を買って行ったら、ひとつ話のネタにはなるはず。
香港に旅行した際は、立ち寄ってみると面白いですよ!