ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: May 30th, 2014

NYCの足といえば、地下鉄。この地下鉄こそが、NYを代表する個性的なもの。そこで今回は、NYの地下鉄がとびぬけて素晴らしい理由を7つ、お教えします。

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

1. 地下鉄構内は劇場だ

ダンス、歌、ギター、ピアノなど、NY地下鉄構内のパフォーマーは、オーディションに受かった人のみが許されるため、レベルが高いです。素敵なパフォーマンスに、見惚れる、聞き惚れることもしばしば。車内にゲリラ的に飛び込んでくる人は、そこそこの場合多し(早くあっちへ行ってくれ、と思わせる人も)

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

2. 地下鉄の壁は、ギャラリーだ

NYのエネルギーを感じる、タイムズ・スクエアの地下鉄アート」「【現地レポート】遊び心溢れる、ニューヨークの「地下鉄アート」を巡る
でも二度ほど紹介しましたが、各駅異なる地下鉄アートが見られ、待ち時間も退屈とは無縁です。

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

3. 各国言語が飛び交う国際性

 

人種のサラダボール、ニューヨーク。サリーをまとった人(インドやネパール系など)、ベールで髪を覆った人(イスラム教徒で北アフリカ、中東、東南アジア系の人)、ヤムルカを被った人(ユダヤ系)、ラテン系、中国系、ロシア系。ありとあらゆる国の人種のサンプルが揃っています。地下鉄構内、車内では各国の言語が飛び交っていますよ。なんとも国際的です。

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

4. ここはディズニー・ランド?

 

ミッキーマウスやミニーマウスが好きな人は多いですね?線路脇に動くものに目を凝らすと、ミッキーやミニーが、あっちにもこっちにも!
悲鳴をあげる代わりに、「ミッキーマウス、ミッキーマウス、ミッキー、ミッキーマウス〜」と歌うのが、筋金入りのニューヨーカー!(なわけもない)

5. 重い小銭を処分出来る

 

次々に寄付を募りにくるホームレスやパフォーマー、ボランティアと称する物売り。途切れることなく永遠にやってくるので、たまってしまった重い小銭は、ここで使い切るのも手。ただし、ドル紙幣が詰まったお財布などは、車内、構内で開かないこと。

ニューヨークの地下鉄が、飛び抜けて素晴らしい7つの理由

6. スリルが味わえる

 

週末にNYの地下鉄を利用する方は、要注意です!工事、遅延で、停車駅を飛ばしたり、行き先が変わったり。橋を渡って、ブルックリンやクイーンズへ行ってしまうことも。どこへ着くかは運次第?
行く先変更を告げるアナウンスはガーガーと音が悪く、聞き取るのが一苦労。自分の降りたい駅に止まるのか、ドキドキハラハラ、地下鉄に乗るだけなのに、まるで冒険です!こんなスリリングな経験は、日本ではあり得ないはず。

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

7. 自立心が育てられる

 

正直、駅員はあてになりません。(人員削減で、いないことも多い)メトロカードが改札で反応しない、乗車券の自動販売機の故障など、トラブルが起きた時、頼りになるのは自分だけです。サバイバルの街、ニューヨーク、道なき道は自分で開け!反応しない改札は、飛び越して行け!というところでしょうか。(捕まっても、責任は持てませんが・・・)

ニューヨークの地下鉄が「飛び抜けて素晴らしい」と思う7つの理由
©Hideyuki Tatebayashi

つまり、ニューヨークの地下鉄は、芸術性、娯楽性に溢れ、国際的で、創造性が生まれる、人格形成の場なんです。(無理にこじつけてないですよ、本当です!)
たった2.5ドル(1回乗車につき/2014年5月現在)で、こんなに楽しめる場所はないでしょう。ニューヨークの地下鉄ほど素晴らしい乗り物はない理由、納得して頂けましたでしょうか?

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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