たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

Posted by: Yoko

掲載日: Dec 15th, 2014

たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

動物はわたしたち人間をとびきりの笑顔で癒してくれる、大切な存在。会話をする事はできなくても、心はしっかりと繋がっているんですよね。今回は、突然変異で2つの顔を持って生まれてきた猫、フランクルイス(フランクとルイスという2つの名前を持っている)とその飼い主の感動ストーリーをご紹介しましょう。

たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

獣医学の学校で働いていたMarty Stevensさんは、職場に連れてこられた、2つの顔を持つフランクルイスを目にしたとき、何とかして助けたいと思ったそうです。そして、ほどなくStevensさんは、フランクルイスと暮らす決意をしました。

愛情を持って

たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

すくすくと育っていくフランクとルイス。12歳になったころには、フランクとルイスは最も長く生している、2つの顔をもつ猫としてギネスに認定されました。

2つの顔を持った猫(通称 ヤヌス猫)は、親猫に捨てられる事が多く、また生まれて数日後に死んでしまうケースがほとんどだそうです。しかし、フランクとルイスのこの異例の長生きには、Stevensさんの深い愛情があったからではないかと言われています。

人間も動物も、「愛」なしには生きられないという点は同じなのだと思います。どれだけお金や時間があっても、愛がなくては心は満たされませんよね。Stevensさんの愛情が、フランクとルイスに奇跡をもたらし、「生きるエネルギー」を与えていたのかもしれません。

たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

しかし、別れの日は突然訪れます。
フランクルイスは、ガンを発症し、苦しみを避けるため安楽死という方法で今月初旬に15年の生涯を終えました。

たくさんの愛をありがとう。ギネス記録をもつ猫が天国の旅へ

飼い主だったStevensさんは、また同じ境遇に生まれた猫に出会ったら、是非家に連れて帰りお世話をしてあげたいと思っているそうです。

フランクとルイスがもたらした愛情や喜びが、Stevensさんを「これからも同じ病気をかかえる猫(ヤヌス猫)を守っていく」という気持ちにさせ、またStevensさんの深い愛情がフランクとルイスの15年の人生を支えたのでしょうね。

愛情、そして思いやりをもって相手に接していく事の大切さ、しっかりと胸にしまっておきたいですね。
ムービーはこちらからどうぞ。フランクとルイスの嬉しそうな姿がより伝わってきます。

[Two-faced cat turns 12: Meet Frank and Louie]
[Worcester’s 2-faced cat dies at 15]
[All photo by youtube/Frank and Louie, two-faced cat]

PROFILE

Yoko

yoko ブログライター

現在ヨーロッパで大学院生活を送る。専攻はヨーロッパ学。趣味は旅、写真、料理。美味しいご飯と美味しいお酒が大好き。格安切符を見つけては、そのへんをブラブラ。現地の日常生活に触れられるような、庶民的な旅をする事がモットー。

現在ヨーロッパで大学院生活を送る。専攻はヨーロッパ学。趣味は旅、写真、料理。美味しいご飯と美味しいお酒が大好き。格安切符を見つけては、そのへんをブラブラ。現地の日常生活に触れられるような、庶民的な旅をする事がモットー。

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