アイススケートは今や立派な冬の風物詩。ヨーロッパでもあちこちでアイススケート場がオープンしています。今回はイギリス新聞「Independent」にも掲載された、イギリス国内の「夢とファンタジー溢れるスケート場」をご紹介しましょう。
Somerset House(サマセット・ハウス)
©Ivica Drusany/Shutterstock.com
ロンドンのテムズ川を望む場所に位置する、サマセット・ハウス。現在は様々な政府機関や教育期間が入っているこの建物の付近は、冬になるとアイススケート場に早変わり!18世紀に建てられた建築物が素敵なムードをかもし出しています。
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Natural History Museum(ロンドン自然史博物館)
世界でもトップクラスの大きさと言われている、こちらのロンドン自然史博物館。博物館を訪ねてから、スケート場に繰り出すのも素敵ですね!
ライトアップされた夜のスケート場はとってもロマンチック。歴史の重みを感じさせる建物に囲まれてスケート・・さすがロンドン、お見事です。
The Royal Pavillion(ロイヤル・パビリオン)
©Philip Bird LRPS CPAGB/Shutterstock.com
ロイヤル・パビリオンは、イングランド南部ブライトンにある王室の離宮。海辺の別荘として使用されていたそうです。なんだかイギリスとは思えない、とってもエキゾチックな雰囲気をかもし出していますね!
また、ブライトンはおしゃれなカフェや個性的なお店がたくさんあります。ロンドンからも1時間弱で行く事ができますので、日帰り旅行にも向いているかと思います。
The London Eye(ロンドン・アイ)
ロンドンといえばここ!というぐらい有名なロンドン・アイ。ビッグベンも見渡せる最高の眺めです。
こちらは観覧車からの眺め。寒いからスケートは嫌だ・・という人は観覧車からぬくぬくアイスリンクを眺めるのもいいですね。
スケート目的でなくても、わざわざ見に行きたくなるぐらい素敵なロンドンのスケート場の数々。街の美しい建築物とのマッチングが最高です。