夏に向けてダイエットを意識している人も多いのではないでしょうか? 効率的なダイエットをしたい、という人にオススメなのがDHCの「遺伝子検査ダイエット対策キット」。遺伝子を調べるだけで、自分の体質に合った食生活や運動のアドバイスをもらえるという画期的な検査なんです。今回はちょっと気になる遺伝子検査についてご紹介したいと思います。
検査は「頬の内側の粘膜」を採取するだけ
自宅にて粘膜を採取します。採取棒を頬の内側に押し当てこするだけ。回答した生活習慣チェックリストなどと一緒に採取棒を返送します。
検査結果からわかること
数週間後、遺伝子の型や体質などがまとめられた「検査結果報告書」と、体質に合った食生活や運動を提案する「DHCパーソナルカルテ」が届けられます。
DHCパーソナルカルテでは、以下の4つに分けられる遺伝子型ダイエットタイプから、自分の当てはまる型や効率的なダイエット方法が紹介されています。さらに食材の選び方や調理方法、食べる順番や外食時に気をつけるべきポイントなど詳しくレポートされています。
糖質の代謝が苦手。ご飯や甘いものを食べ過ぎると、内臓脂肪がつきやすいタイプ。
洋なし型
脂質の代謝が苦手。脂っこいものを食べ過ぎると、下半身に皮下脂肪がつきやすいタイプ。
バナナ型
タンパク質の合成が苦手。筋肉がつきにくく、一度太ると痩せにくいタイプ。
アダム・イヴ型
遺伝子よりも生活習慣が重要なタイプ。
ちなみに筆者は「洋なし型」でした。それまでダイエットといえば糖質制限ばかりで、とにかく炭水化物を避けていました。しかし検査してみたところ「脂質の代謝が苦手」と判明。しばらく揚げ物を控えた食事を続けたところ、少しずつ体重が減っていくのを実感。自分の体質を知ることは効率的なダイエットの近道であったようです。また生活習慣を見直す良いきっかけとなりました。
極端な食事制限は避けたいところですが、自分の体質を知るのは健康管理にもなりますね。自分に合ったダイエット方法を探している人は、試されてみてはいかがでしょうか?
[DHC]
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