性格は変えられる！脳科学でも証明されている７つの方法

掲載日: Aug 26th, 2015

「自分の性格を変えたい・・・」誰もが一度や二度は思ったことがあるでしょう。しかし“三つ子の魂百まで”ということわざがあるように、幼い頃からの性格は年を重ねても変わらないと言われていますよね。

でも、大丈夫！　脳科学でも性格を変えられることが証明されているのです。さて、どうしたら性格を変えられるのでしょうか？

今ある性格に新しい性格をつけ足す

性格を変えるというと“今の自分を捨てなきゃ”と思ってしまいますよね。ですが、それは間違いです。新しい性格をつけ足すという意識を持ってみてください。たとえば、根暗でウジウジしている性格が嫌なら、前向きな自分をつけ足してみるのです。この方法なら、気楽にできそうじゃないですか？

没頭できる趣味を見つける

趣味によって人は変わります。没頭できることがあるとイキイキした表情になり、物事の捉え方まで前向きになっていくのです。楽しいな、と思うことをしている生活を送れば、自然とネガティブな性格は影を潜めるでしょう。

なりたい自分をイメージする

すべてはイメージから始まります。想像できないことは、この世で起こりえないことだと言っても過言ではありません。あなたはどんな性格になりたいですか？　具体的にイメージし続けることで、言動が変わり始め、最終的には性格も変わってきます。

自分の性格を決めつけない

人から“あなたは◯◯な人だから”などと言われ続けると、気づかぬうちに自分はこういう人と思い込んでしまっていることがあります。でも、性格を変えたいのなら、自分の性格を決めつけず、新しい自分を発見したら“こんな自分もいたんだ”と素直に受け止めていきましょう。

理想の自分になったつもりで行動する

“絶対にこうなりたい！”という理想の性格があるのなら、今この瞬間からその人になったつもりで行動してみてください。その人だったらどんな会話をして、どんな仕草をするのか、考えながら行動してみましょう。少しずつ理想の性格に近づいていけますよ。

無理のない程度のポジティブシンキングを身につける

物事のすべてをポジティブに受け止めるなんて、なかなかできることではありませんが、ネガティブな考えに支配された毎日を送るよりも、ポジティブシンキングで過ごした方が性格を変えるうえでプラスに働きます。苦手な人の良い面を一瞬だけ認めたり、物事の明るい面になるべく目を向けるなど、無理のない程度のポジティブシンキングを身につけましょう。