これからのシーズン、ご旅行でNYCにいらっしゃる方も多いことでしょう。
旅のお土産におススメしたいのが、ジャック・トレス（Jacques Torres）のチョコレート。日本の方へお遣いもので差し上げると、いつも好評なのです。
「ミスターチョコレート」として知られるジャック・トレス氏は、フランス人。
1986年 フランス最優秀職人Meilleur Ouvrier de France（Best Craftsman of France）を最年少で受賞。2000年にブルックリン ダンボ（DUMBO）地区に、自らの名前を冠した工場併設の1号店をオープンしました。彼のチョコレートを食べたさに、ブルックリンまで足を運ぶ人が絶えなかったのです。
マンハッタンでの1号店
個人的には、DUMBOにある1号店の雰囲気が一番好きですが、現在8店舗ある中から、2号店のハドソン・ストリート（Hudson Street）店に行ってみました。
ギフトに最適
お土産に、お世話になった方へちょっと手渡したい時に選ぶのが、ここのチョコレート。NYCには有名なチョコレート屋さんが数多くありますが、この店が一番好きですね。
チョコがけプレッツェル（Milk Chocolate Pretzels）は、NYC名物ですが、こちらのプレッツェルが気に入っています。
目移りするチョコレート
真夏以外であれば、アソートのチョコレートをボックスにいれてもらうのが、おススメ。「カプチーノ」「キャラメル」「ラブ・バグ」など、どれにしようか迷います。
宝石のように魅力的なひと粒ひと粒のチョコレート。デザインもネーミングも良いです。セットされているものもありますが、個人的には、好きなものを選ぶのが楽しくて好きです。
シンプルでお洒落なパッケージ
お遣いものにする時は、パッケージも気になりますよね。チョコレート色とオレンジが基調のシンプルなパッケージは、大人好みのセンス。
おススメのチョコチップ・クッキー
チョコチップ・クッキーをお見逃しなく。ガイドブックに必ず出ている某店舗より、筆者としては絶対美味しいと思います。1枚からでも買えますよ。
アイスクリームも
アイスクリームも食べられます。フルーツ味が濃厚なソルベも好き。グランドセントラル、DUMBO店でもアイスクリームが食べられます。
ホット・チョコレートも有名。
ハドソン・ストリート（Hudson Street）店は、他店舗と違って広々として、ゆったり座れるソファもあり寛げます。ショッピングに疲れたら、ホットチョコレートや、チョコチップ・クッキーを戴いて、エネルギー補給するのにも使えますよ。
[ジャック・トレス Jacques Torres Chocolate]
※NYCに8店舗あり
[All Photo by Hideyuki Tatebayashi]
※無断で画像を転載・使用することを固くお断りします。Do not use images without permission.
PROFILE
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
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