2016年10月1日~2017年5月10日の間、冬期期間の「摩周湖星紀行」が開催されます。
一年で一番空気が澄み切る北海道の冬の空。極上の星空を観測できる大チャンスですよ!
日本有数の星観測スポット
(C) ツーリズムてしかが
東北海道(北海道川上郡弟子屈町)にある摩周湖。周辺には街頭がほとんどなく、1000m級の山々も距離が離れており視界を遮るものがありません。そのため、特に空気が澄む冬期の摩周湖は日本有数の星観測スポットとして知られています。しっかり防寒具を着込んで、忘れることのできない絶景の星空に出会いたいですね。
360度のパノラマ星空
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摩周湖を見下ろすことのできる摩周湖第1展望台と第3展望台では、ほぼ360度のパノラマ星空を観測することができます。天気がいい日には、自分の目線の高さで星空を堪能することができてしまうんです。さらに運がいい場合は、世界有数の透明度を誇る湖面に月や星空が映ったり、足元に雲海が広がったりすることもあるそうです。想像を遥かに超えるロマンティックな景色に包み込まれてしまうかも・・・ゴクリ・・・。
アクセス抜群
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弟子屈町(JR摩周駅)から摩周湖第1展望台までは車で10分ほど、第3展望台までは20分弱と、星空観測ポイントであるにも関わらずアクセスが大変良好です。
また、2016年10月1日~2017年5月10日の間は、ツーリズムてしかがの『摩周湖星紀行』というツアーに参加し、星空ガイドに先導してもらいながら観測を満喫することもできますよ!
北海道の冬はとてもとても寒いですから、くれぐれも油断せず、暖か過ぎるくらいの恰好で観測してくださいね!