【NY発おつまみ】自宅での女子会に。簡単フィンガーフード5つ

Posted by: 青山 沙羅

掲載日: Nov 19th, 2016

いよいよ、忘年会、クリスマスの季節。仲良しで語り合いたい女子会は、アットホームに自宅で行うのも良いですね。休前日に泊まり込みで、リラックスしたパジャマパーティも仲良しの女子ならでは出来ること。

【NY発おつまみ】自宅での女子会に。簡単フィンガーフード5つ

ホームパーティで欲しいのは、手間がかからず、低予算で、見映えのするオシャレなおつまみ。ビールにもワインにも合って、目も口も超えた女子たちを満足させるもの。ボリュームも欲しいけど、大好きな野菜を使ったヘルシーなもの。ワンフィンガーでつまめたら、片付けも簡単。アメリカのサイト”Fix.com”で見つけた、こんなおつまみは如何でしょうか? 今のうちに試作をして、お気に入りの一品を見つけておきたいですね。

チーズボールの小さな森

【材 料】
ゴートチーズ(ヤギのチーズ) 約240グラム
ソーダクラッカー 適宜
乾燥ハーブ(パセリ、バジル、ローズマリー、オレガノなど)適宜
塩 適宜
コショウ 適宜

【作り方】
1.ゴートチーズ(約240グラム)を24個(1個10gくらい)のボールに丸める。スプーンを使って丸めても良い。
2.砕いたクラッカーと乾燥ハーブ(パセリ、バジル、ローズマリー、オレガノ)、塩、コショウ適宜を小さなボールで混ぜ合わせておく。
3.1のチーズボールに2をまぶす。楊枝を添えてサーブ。

タコミート詰めミニベル・ペッパー

【材 料】
ミニベルペッパー 適宜
タコミート 適宜
アボカドをみじんに切ったもの 適宜
キヌアまたはライス 適宜
サルサソース 適宜
シュレッデッド・チーズ(あればメキシカンチーズ) 適宜

【作り方】
1.ミニベルペッパーを縦半分に切り、中の種をスプーンでくりぬく。
2.1にタコミート、 アボカドみじん、キヌアまたはご飯を詰めサルサソースをかけ、シュレッデッドチーズ(メキシカンチーズ)をのせて、軽く焦げ目がつくまで8-9分焼く。

ひとくちミニラップサンド

【材 料】
トルティーヤ 1袋
ベーコン(好みに焼く)適宜
レタス 適宜
トマト 適宜
チェダーチーズ 適宜
ランチドレッシング 適宜

【作り方】
1.トルティーヤにランチドレッシングを塗り、レタスのは、トマト、ベーコン、チーズと重ね筒状に巻く。
2.巻いたものを一口で食べられる大きさに切り、崩れないよう、真ん中に楊枝をさす。

ツナマヨのキュウリカップ詰め

【材 料】
きゅうり 2本
ツナ缶 1缶
マヨネーズ 適宜
塩 適宜
コショウ 適宜
パセリかあさつき(飾り) 適宜

【作り方】
1.キュウリを3-4センチ大に切り、底部分を残してきゅうりの中身をくり抜き、カップ状にする。
2.ツナ缶を小さなボウルに開け、マヨネーズ、塩、コショウで味付けして、ツナマヨを作る。
3.1のきゅうりカップに2のツナマヨを詰める。
4.3にパセリかあさつきを散らす。

サラミとクリームチーズのぐるぐる巻きカナッペ

【材 料】
クリームチーズ 大さじ4-5杯
スライスサラミまたはハム 適宜
長ネギかあさつきみじん切り 適宜
お好みで オリーブ みじん切り 適宜
クラッカー 適宜

【作り方】
1.クリームチーズを2枚のサランラップの間で平らに伸ばす。
2.サランラップの1枚を外し、ソフトサラミまたはハムを重ねる。サラミまたはハムの上にサランラップを加える。
3.チーズ側のサランラップを剥がし、チーズの上に長ネギかあさつき、お好みでオリーブのみじん切りをぱらぱらとかける。
4.3を筒状に巻きこむ(サランラップは巻き込まない)
5.冷蔵庫で冷やしてから切り、クラッカーの上にのせる。

[Cheap DIY Party Appetizers:6 Homemade Budget-Friendly Recipes]

【NY発おつまみ】自宅での女子会に。簡単フィンガーフード5つ

いずれもちょっと手が込んで見えて、実は簡単。一口サイズだけど、意外にボリュームあり。料理で時間や体力をを取られない分、一晩中元気いっぱい女子会で盛り上がれそうです。簡単おつまみレシピをもっと知りたい! という方は、3分で完成!フランスで大人気のひんやりおつまみ「生ハムのガーリックチーズ巻き」
【レシピ】2分で完成! 簡単オシャレなチーズのおつまみ3選も参考になりそうですよ。

[Photos by shutterstock.com]

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

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