日本のソウルフードのひとつである「日清カップヌードル」は、時代の移り変わりとともに、日本に新たな文化を生み出してきたと言っても過言ではありません。そんなカップヌードルの新CMシリーズ第一弾「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」が、3月31日(土)より全国でオンエアされます。出演はEXILE TRIBEのメンバーで、EXILEの書き下ろしの新曲「Heads or Tails」を使用。
https://www.youtube.com/watch?v=h5NwsvkzduA&feature=youtu.be
じつはこのCMには、“熱すぎる想い”が込められています。日本の将来を変えるパワーを秘めているかもしれない、その想いとは一体・・・?
今足りないのは、3分でカップヌードルを食べられる状態にするお湯のような「熱さ」
昨今、CGはCMだけではなく、ドラマや映画などの映像製作に欠かすことのできないものになっています。しかし、カップヌードルの新CMはあえてCGを一切使用せず、マンパワーを駆使してつくられました。
関東近郊の廃工場で2日間行われた撮影には、総勢300名のエキストラが出演し、炎あり、煙ありの迫力ある壮大なスケールの映像を撮影。CMで使用される曲は、活動を再開したEXILEが書き下ろした新曲「Heads or Tails」で、CMを熱く盛り上げます。
現在の日本は、少子化や外交などの問題が山積みです。しかし、日本の在り方を変える力を持っているのは、このCMを盛り上げているエキストラと同じく、国民ひとりひとりの力に他なりません。
そのためには、まず自国である日本の文化や歴史、伝統などに興味を持ち、日本の在り方を「知る」ことが大事なのではないでしょうか。自国に対する知識が深まれば、おのずと誰かと熱い論議をかわしたくなるものです。その結果、個人の目先の問題だけではなく、時間はかかるかもしれませんが、日本の大きな問題を解決する糸口が見つかることもあるでしょう。
いつも時代をリードしてきた日清カップヌードルのCM
日清カップヌードルのCMと言えば、1993年に広告賞を受賞した、原始人が登場する“hungry?”のCMが記憶に残っている人もいるのではないでしょうか。当時まだ珍しかったCGを取り入れたこのCMシリーズは、カンヌ国際広告映画祭でグランプリを受賞しました。その後、CGが映像に欠かせない存在になったところを見ると、時代を先取りした見事なCMだったとわかりますよね。
しかし、新CMはCGを使用せず、マンパワーを動員して製作されています。そこには、今の日本に必要なのは、デジタルを介したものではなく「リアル」な対面での熱いコミュニケーションという意味が込められているように感じませんか?
カップヌードルは、日本が世界に誇れる食文化のひとつ
世界初のカップ麺であるカップヌードルは、ロングセラー商品として80か国以上で販売されています。各国のオリジナル商品(味)も販売されていて、旅行先でどんなカップヌードルが売っているのか、スーパーやコンビニで探すのも楽しいものです。そのことからも、カップヌードルは、日本が世界に誇れる食文化のひとつだと言えるでしょう。
疲れていて物事に夢中になれない、情熱を失い気味・・・という状態なら、ぜひ日清カップヌードルの新CMをご覧ください。口先だけの理屈ではない、ド派手な「熱さ」で 体を使って「話し合う」姿が描かれたこのCMを観れば、カップヌードルを食べたくなるだけではなく、失われたパッションを取り戻すキッカケになるかもしれませんよ。
[「ヤバい。なんか熱い。舞踏審議篇」特設サイト(30秒) ]
EXILE (CM楽曲タイトル: 「Heads or Tails」)
HIRO、松本利夫、ÜSA、MAKIDAI、ATSUSHI、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、黒木啓司、TETSUYA、 NESMITH、SHOKICHI、NAOTO、小林直己、岩田剛典、白濱亜嵐、関口メンディー、世界、佐藤大樹から なる19人組のダンス&ヴォーカルグループ。2018年2月より、6ヶ月連続第一金曜日新曲配信企画「EXILE FRIDAY」を開催。夏には3年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース予定。また秋からは3年ぶりのドームツアー 「EXILE LIVE TOUR 2018 “STAR OF WISH”」を開催する。当CM楽曲は、活動を再開したEXILEの 未発表の新曲「Heads or Tails」 。CMの世界観に合わせて書き下ろした一曲となる。
Ayami ライター
フリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。
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