(c)Shio Narumi
奇妙な形の山々
首都レイキャビクから所要時間14時間のツアー中、出発してしばらくすると、前方にみえてきたのがこの光景。
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まっすぐな道と台形の山、そしてその山に沿って浮かぶ雲。バスのフロントガラス越しに撮影しましたので筋が入っています。
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うねりを見せる手前の山、背後の雪山、手前の赤い屋根の建物のコントラストがアイスランドらしく感じました。
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とんがり帽子型の山も個性的。
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台形型の山がふたたび。アイスランドが火山の国ということを思い出します。
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こちらは夕方撮影のため写真が暗いですが、ギザギザが奇妙です。長野の八ヶ岳を彷彿とさせます。山の左側の教会のような建物はヨーロッパならではですが。
アイスランドを代表する魅力的な滝
(c)Shio Narumi
アイスランドで最大級と言われるスコゥガフォス滝です。高さ60m、幅25mほど。日本の滝は細長い印象なので、この幅広感が新鮮です。
晴れた日には水しぶきと太陽光線がマッチして虹が見えます。この滝の裏にバイキングが財宝を隠したという伝説が生まれるのも納得の美しさ。
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こちらのセリャラントスフォス滝も高さ60mほど。裏側に回れる裏見の滝です。
明るいとこんな感じのようです。
ツアー中の食事
ドライブインでいただいたランチはこんなかんじ。
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どれも高いです。列に並びながら観察していたら、ラムの定食が一番人気で、苦手なのにつられてオーダーしてしまいました。骨付き肉でギャートルズ気分を楽しめましたが。一番美味しかったのはポテトグラタンの上で溶けるチーズでした。
アイスランドは羊肉が美味しいことで有名な国だそうです。レイキャビクのレストランでも食べてみましたが、独特の香りは健在で、やはり苦手克服とはなりませんでした。おすすめはシーフードレストランです。食べきれないほどの量で素晴らしい味付けのコース料理をいただきました。大自然も食事も堪能できることは保証します。
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