東京駅グランスタの甘くないお土産人気TOP１０を安い順にランキングしてみた

東京駅グランスタは、お弁当にお土産、さらに雑貨やレストランまで揃う東京駅構内最大級のショッピングエリア。あなたの欲しいものが何でも揃います。2018年5月25日〜6月8日の期間、お客さまからの一般投票1700票により「お弁当」「お土産スイーツ」「甘くないお土産（スイーツ以外のお土産アラカルト）」の3部門で各ベスト10が決定しました。総勢66ショップが参加、ご自慢の商品から選ばれた「グランスタ杯2018」。

ベスト10に入った商品はいずれも間違いない品ですが、予算を立てるためにも値段を知りたいですね。そこでTABIZINEでは、「グランスタ杯2018」のベスト10を価格の安い順にランキングしてみました！

今回は、「甘くないお土産（スイーツ以外のお土産アラカルト）」の人気トップ10。帰省のお土産に、家族に、友人に、同僚に、センスの良いギフトを差し上げたいですね。お値段は540円から3,510円まで。受け取る方の笑顔を見たいなら、要チェックですよ。

第10位 自分で作れる電車セット 3,510円（フィル ユージーヌ）

タオル名産地・愛媛県今治でタオルを100年作り続けているブランドのミニタオル。ボックスにセットすると可愛いギフトに。５種類の色違いが楽しい、東京駅限定アイテム。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第3位】

第9位 新幹線カヴァ 2,700円 （ワインショップ・エノテカ）

東京駅限定の新幹線カヴァは、ワインをプレゼントする時に一緒にさし上げましょう。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第8位】

第5位（同率5位） ハンカチ「LOVERARY TOKYO SUNSET」2,160円（ラブラリー バイ フェイラー）

ドイツの伝統工芸織物の老舗ブランド「フェイラー」のハンカチは、綿100パーセントのプクプクとした質感が心地良さを感じます。夕焼けに染まる丸の内駅舎の絵柄が美しく、仲良しの友人へ、そしてお揃いで自分にも欲しくなりますね。2018年の一般投票による「センスの良いギフト（スイーツ以外）」のトップ人気です。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第1位】

第5位（同率5位） 柿の葉すし 2,160円（笹八）

大正10年創業米屋で創業した笹八は、米の美味しさでは定評があります。鯖、鮭、海老など4種類の味16個入り「柿の葉すし」は、お土産にも良いでしょう。柿の葉の良い香りとともに召し上がれ。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第6位】

第5位（同率5位） 佃煮詰め合せ 2,160円 （浅草今半）

牛肉佃煮で有名な「浅草今半」から3つの味の詰め合わせ。食欲がなくても、美味しい佃煮さえあればご飯が食べられますね。目上の方にも喜ばれるでしょう。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第7位】

第5位（同率5位） 新幹線柄 小銭入れ 2,160円 インデンヤ バイ ジザイン

江戸時代から親しまれ４００年以上愛され続けている、日本の伝統工芸品印傳（いんでん）。東京駅限定の新幹線柄小銭入れです。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第9位】

第3位（同率3位） 絶妙レシピのハンドクリーム 〈晴れやかな空の香り〉 30g 1,620円 （まかないこすめ）

女性はいつでも美しい手でいたいもの。「絶妙レシピのハンドクリーム」は、金沢の老舗金箔屋の“まかない（作業場）”で働く女性たちが肌を守るために作ったコスメブランドのロングセラーアイテム。東京の晴れやかな空をイメージした限定の香りです。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第4位】

第3位（同率3位） 東京駅丸の内駅舎柄 ソックス 　各1,620円 （ハッピーソックス）

スウェーデン・ストックホルム生まれのソックス・アンダーウェアブランドから、東京駅限定の丸の内駅舎柄ソックス。お洒落なソックスは何足持っていても、嬉しいもの。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第10位】

第2位 東京駅限定だし 3種セット 『心ばかり』 1,250円 （茅乃舎）

化学調味料・保存料無添加の真昆布、鰹節、うるめいわし、焼きあごを粉末にして詰めた「茅乃舎だし」、野菜の旨味とコクがつまった「野菜だし」、片口鰯や干し椎茸を使った「煮干しだし」の人気商品が東京駅限定パッケージに詰め合わせ。手軽に味噌汁や煮物が出来るので、働く女性にも喜ばれます。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第2位】

第1位 ファーイースト(東京IPA/東京ブロンド/東京ホワイト) 　各330ml 各540円　（紀ノ国屋 アントレ）

東京を表現したクラフトビール３種は、華やかな香りのベルジャンIPAの「東京IPA」、香り豊かなアロマホップをふんだんに使用した軽快な飲み口のゴールデンエールの「東京ブロンド」、ドライでシャープな仕上がりの「東京ホワイト」。夏の冷蔵庫に、冷やしておきたい大人の贅沢。
【グランスタ杯2018 お土産アラカルト第5位】

さて、あなたのお気に入りはどのギフトでしょうか。ショッピングしやすいグランスタで、帰省のお土産に、家族に、友人に、同僚に、満足のいくギフトが買えそうですよ。

PROFILE

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。