歩道の真ん中で地図やガイドブックを見ながらうろうろしたり、手荷物に注意を払っていなかったり、平気で夜に出歩いたり、現地の人を信用しすぎたり。どの行動も油断しすぎていると見られているようです。
一般の人にすらそう見られているのですから、犯罪者からすれば格好のターゲット。海外でも通用する防犯意識を、日本で暮らしているときから練習して身につけたいですね。
そうすれば身の回りを警戒するという不慣れな時間が長く続いても疲れにくくなりますし、緊張の糸も途切れにくくなるはず。
<TABIZINE過去記事>
『海外で不思議がられる日本人観光客の言動5選~なぜあなたが狙われるのか~』より