2018年末の帰省シーズン。手土産は決まりましたか？東京駅でお土産を探したいけれど、店舗数も商品数も多すぎて、何を買って良いのか分からないと悩んでいるあなた。時間の余裕のない中で、相手の好みを思い出し、予算を立て、買い物しなければいけませんね。

忙しいあなたのために、東京駅にある「グランスタ」、「エキュート東京」、「エキュート京葉ストリート」、「東京駅・南通路エリア」のおおよそ90店舗から、約1000円で買える手土産をセレクトしました。今回は「和スイーツ」の手土産を紹介します。

帰省の手土産に、家族に、友人に、同僚に、喜ばれるギフトを差し上げたいですね。受け取る方の笑顔を見たいなら、要チェックですよ。

角 和三盆（鳴門金時本舗 栗尾商店）9個入 756円

グランスタ　おやつエリア（改札内）

蒸かした鳴門金時芋を糖蜜に漬け込み乾燥させた「鳴門金時 角」。高級砂糖和三盆使用の「角 和三盆」は、一口角サイズで食べやすく、ロングセラーの人気。グランスタ限定商品。
 

ちょこかりんとう（日本橋錦豊琳）926円

グランスタ　スイーツエリア（改札内）

生地にまでチョコレートが染み込んだかりんとう。かりんとうというと固いイメージがありますが、やさしい口どけ。食べ始めると止まらないと、高い評価を受けています。
 

わらび餅のバウム（黒豆）（まめや 金澤萬久）5個入 1,134円

グランスタ　スイーツエリア（改札内）

オレンジピューレを練り込んだバウムクーヘンの上に、プルプルわらび餅。その中には大きな黒豆の甘納豆が。和洋折衷異なる食感のハイブリッド・スイーツ。意外にも男性に人気。
 

銀六餅（銀座 甘楽）10個入 1,130円

グランスタ　スイーツエリア（改札内）

グランスタ開業からのロングセラーで、もちもち食感の小さなどら焼。銀六餅とは、本店のある銀座６丁目にちなんでいるそうです。
 

まめやのパンダバウム（まめや 金澤萬久）540円

グランスタ　スイーツエリア（改札内）

悶絶級の可愛さのパンダバウム。東京駅限定なので、帰省先には連れて帰らなくては。手のひらサイズの赤ちゃんパンダですので、寂しくないように何匹かパンダファミリーで連れて行きましょう。見た目が可愛いだけでなく、きなこ味のバウムクーヘンは、甘さ控えめで上品な美味しさ。型抜きパンダは簡単に取り出せます。過去記事『東京駅でしか買えない！「まめやのパンダバウム」が可愛すぎる【東京駅のおすすめお土産グルメ】』でもご紹介した、TABIZINE編集長のお墨付きオススメスイーツです。
 

東京鈴もなか（元町 香炉庵）4袋入 1,080円

グランスタ　スイーツエリア（改札内）

東京駅の待ち合わせ場所「銀の鈴」の目の前にあるお店の、その名も「東京鈴もなか」。一口サイズのころんとした餅入りもなかは、一袋に２個入り。待ち合わせ場所のペア最中とは、縁結びのご利益を期待して買ってしまいそうですね（笑）。グランスタ限定。
 

ラムドラ （日本百貨店）3個入り 1,080円

グランスタ　バラエティエリア（改札内）

マイヤーズのダークラムを100％使用したラムレーズン入り、おとなのどら焼き。入荷するとすぐ完売してしまう大人気商品。毎週木曜日入荷。気合を入れて買いに行きたいですね。
 

ここで買える！グランスタマップ

福みたらし（菓匠禄兵衛）1個 216円

エキュート東京

にっこり笑顔のふくよかな顔に心を掴まれる、みたらし団子の「福みたらし」。もともとは夏の限定商品だったので、冷やしてもいただけます。暖かいお部屋で、冷たいみたらし団子を頂くのも良いですね。
 

和ラスク　東京駅丸の内駅舎パッケージ（和楽紅屋）10枚入 650円

エキュート東京

洋菓子であるラスクに和三盆糖や北海道産発酵バターをバゲットに塗り込み、こんがりと焼き上げました。軽いので、持ち運びに負担になりません。
 

くず餅（船橋屋こよみ）中箱　870円

エキュート東京

もっちりと弾力のある歯ごたえのくず餅に、たっぷりの黒蜜ときなこをかけていただくのは、和菓子ファンにはたまらない喜び。しかも小麦粉を自然発酵させた「発酵食品」なので、お腹にも優しいですよ。
 

ここで買える！エキュート東京マップ

揚まんじゅう（御門屋）9個入 1,274円

エキュート京葉ストリート

一口サイズの揚げまんじゅう。あんこがさらっとしていて、甘さ控えめ。食べ出すと止まらなくなります。筆者は頂き物で気に入って以来、胡麻の揚げまんじゅうのファンです。
 

ここで買える！エキュート京葉ストリートマップ

さて、あなたの手土産はどれにするか決まりましたか。商品が充実していて選びやすい東京駅なら、帰省のお土産に、家族に、友人に、同僚に、そしてあなた自身にも満足のいくギフトが買えそうですよ。

東京駅のお土産については、『東京駅８０店舗から選ばれた、２０１８年新作人気手土産ランキング』『【特集】東京駅“映え系”お土産グルメ＆スイーツ〜東京駅限定、行列店の最新情報も〜』合わせてチェックしてみてくださいね。

青山 沙羅

sara-aoyama ライター

はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。