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東京土産としても人気の東京オリンピック・パラリンピック公式マスコット「ミライトワ」や「ソメイティ」のぬいぐるみ! そんな東京2020公式ライセンス商品は、なんと約1900種類にものぼります。2020種類を目指すのかどうかは定かでありませんが!? その中から、1月15日に発売された、注目の新作商品を紹介します。
日本伝統の和菓子の代表格「羊羹」/とらや
2019年1月15日に発売された新作は、なんと「羊羹(ようかん)」と「クッキー」。ありふれたお土産と侮ることなかれ。東京2020公式ライセンス商品としては、待ちに待った初展開のお菓子なのです! しかもこの2商品には、和を感じる深~いこだわりとおいしさが詰まっています。
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まずは、「東京2020エンブレム 小倉羊羹」1400円(5本入り)。室町時代に京都で創業し、5世紀にわたって和菓子をつくり続ける「とらや」のもの。その味わいは、長年愛されてきた日本を代表する和菓子といってもいいほど。
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外国人からすれば、日本独特の不思議なお菓子のひとつかもしれませんが、実は羊羹、小豆や寒天、ショ糖などからできており、スポーツ時のエネルギー補給にも最適なんだとか。スタンドで羊羹を食べながらオリンピック観戦なんて、ある意味“粋”かもしれません!!
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そんな理由もあり、東京オリンピックとパラリンピックのエンブレムをあしらったパッケージもスタイリッシュに。片手で食べられるサイズになっています。
日本ならではのアレンジを施した「クッキー」/コロンバン
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もうひとつは、「東京2020マスコット 米粉クッキー」800円(12枚入り)。名前が示す通り、日本らしい米粉を使用したヘルシーなクッキーで、サクサクとした軽い食感に、濃厚なチョコレートクリームが風味を添えます。
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こちらは日本初の本格的なフランス菓子店として有名な、1924年創業の「コロンバン」のもの。「ミライトワ」や「ソメイティ」のかわいらしいパッケージも映えています。
日本らしさを感じる、老舗が作る2種類のお菓子。“小倉羊羹”は、とらやの赤坂店や東京ミッドタウン店、銀座店など、“米粉クッキー”は、コロンバンの原宿本店や京王新宿サロン、新宿小田急本館などで先行販売され、順次、東京2020オフィシャルショップでも販売される予定。
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150円の消しゴムから120万円の純金小判まで!
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新宿や池袋など、東京を中心に1月25日には8店舗になる「東京2020オフィシャルショップ」。今後は日本全国に拡大予定! Tシャツやピンバッジ、ファッション小物、文具などと、さまざまなアイテムがそろっているのですが、全国の小学生の投票で選ばれた「ミライトワ」や「ソメイティ」のぬいぐるみ1200円~が一番人気。
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一番安いものはというと・・・ ミライトワやソメイティがパッケージになった消ゴム150円。一番高いものは大きさ8㎝の純金製小判で、なんと120万円! マスコット&エンブレムが黄金色に輝くように、オリンピック・パラリンピックでも日本人選手に金メダルをたくさんとってもらいたいですね。
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【HP】東京2020オフィシャルショップ