大寒の日に産まれた「大寒卵」でつくった、一年に一度の縁起物プリンが発売!

Posted by: 下村祥子

掲載日: Jan 28th, 2019

茨城県・日立市の味噌蔵、内山味噌店にて、暦の上でもっとも寒いとされている大寒の日に産まれた“大寒卵”を使用した、1年に1度しか味わえない「大寒卵の黄金みそプリン」の販売をスタート。さらにこの卵を、新商品「大寒祈祷卵」として販売いたします!


茨城県・日立市の味噌蔵、内山味噌店にて、暦の上でもっとも寒いとされている大寒の日に産まれた“大寒卵”を使用した、1年に1度しか味わえない「大寒卵の黄金みそプリン」の販売をスタート。さらにこの卵を、新商品「大寒祈祷卵」として販売いたします!

過酷な寒さに負けない卵でできたプリン

暦の上で、一年でもっとも寒いとされている「大寒の日」。過酷な寒さにも負けずに産まれ出た卵は「大寒卵」と呼ばれています。冬の間、鶏は水の摂取量が減りますが、餌を大量に食べるため、この時期の卵は、他の季節よりも高い栄養価を含んでいます。

また、寒さを乗り越えて産まれ出たことから、強運を兼ね備えているとして、古くから縁起が良い、貴重なものと重宝されてきました。

2019年の「大寒の日」=1月20日に産まれたばかりの卵を、その日のうちに“みそプリン”に仕込んだのが「黄金みそプリン」です。今年1年の金運や健康運、そして厳しい受験を乗り越えようとする受験生たちの合格祈願に、オススメの縁起スイーツです。

ご利益のある史跡でご祈祷した縁起物

「大寒の日」に産まれた卵を、有史以来、涸れることなく泉が湧き続ける「史跡 泉が森」を敷地内に有する、茨城県日立市の「泉神社」にてご祈祷を施しました。「泉が森」は、途絶えることなく湧き出る泉の様子から“才能、愛情、そして資金が涸れない”とされ、学問・芸術・財産・恋愛にご利益があると崇められている史跡です。

過酷な寒さにも負けず生まれ出た卵と、「常陸国風土記」にも記されている歴史的にも価値の高い史跡がつむぐ縁起物、新商品『大寒祈祷卵』の販売も開始。みそプリンと合わせてどうぞ。

大寒卵の黄金みそプリン 6個入
価 格:2,300円(税込)

大寒祈祷卵 6個入
価 格:702円(税込)

大寒セット(黄金プリン5個、大寒祈祷卵5個、たまごかけ醤油1本)
価 格:2,916円(税込)

味噌蔵 みずきの庄オンラインショップ
http://www.mizukinosho.com

[@Press]

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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