TABIZINE編集部の山口です。
ロイヤルホストの「苺のブリュレパフェ」がおいしいとSNS上で話題のようですが、実際本当に驚異的においしいです。
ロイヤルホスト「苺のブリュレパフェ」2015
遡ると2012年から期間限定で販売されているそう。筆者がこのおいしさを知り衝撃を受けたのは数年前ですが、毎年楽しみにしているほど、なかなかないおいしさなのです。
ロイヤルホスト「苺のブリュレパフェ」2018
何がそんなにおいしいのかといつも確かめながら味わうのですが、何と言ってもこの上層部の“キャラメリゼしたクレームブリュレ”が特別感を醸し出してます。キャラメリゼのカリカリとした食感と香ばしさ、クリーミーなカスタードの甘さがいちごにからまり、めくるめくひととき。
さらに、「グラハムビスケット、キャンディングピーカンナッツ、バナナ、塩キャラメルアイス、ストロベリーソルベ、バニラアイスなど」を重ねているそう。底にはストロベリーソースが鎮座していて、最後までいちご感を味わえます。
ロイヤルホスト「苺のブリュレパフェ」2019
今年はいちごを増量したそう。たしかに、一番上に乗っているいちごも、昨年は1/2個でしたが今年は1個です。
「苺のブリュレパフェ」2019版
「苺のブリュレパフェ」2018版
しかしながら。個人的には実は、昨年の方が塩キャラメルアイスの量が多くて好きだったのです。2019年版と2018年版のパフェ見本のポップを見比べても、明らかに塩キャラメルアイスの存在感は消えています。来年は塩キャラメルアイスが増量されるといいなあ。
そうはいっても、ファミレスとは思えないおいしさ、一度は食べるべき、というSNSに飛び交う言葉通りの満足感はかたいと思います。気になった人はぜひ。
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