今年で100年を迎えるベルギー王室御用達のチョコレートブランド「Madame Delluc（マダム ドリュック）」が、京都・祇園に日本第1号店をオープン！京町家をリノベーションした店舗は、ベルギーの洋風な雰囲気と見事に融合した美しいチョコレートショップです！

ベルギー王室御用達ブランド、待望の日本初出店

2019年で100周年を迎える「マダム ドリュック」は、ベルギー王室御用達の称号を与えられた8つのショコラトリーの中で、最も古く、そして唯一女性が始めたチョコレートブランドです。1919年に、ブリュッセルのロワイヤル通り126番（ラーケンの王宮からブリュッセルの王宮を結ぶ幹線道路）に創設され、本店は今でもその通りにあります。N.Y.タイムズが選んだ「死ぬまでに行きたい1000の場所」で、チョコレート店として世界で唯一選ばれています。

創業者のマリー ドリュックは、訪れる人々の期待を常に超える、新しいレシピをつくり続け、やがて彼女のチョコレートは“小さな宝石たち”と呼ばれるようになりました。

厳選した材料を使用する、マダム ドリュックのこだわり

チョコレートの材料には、メキシコの自作カカオ農園で作られたカカオを使用しています。ピーカンナッツは、ショコラティエが全て手で選別したものを一粒まるごと使用し、バニラはフレッシュバニラを、バターはこだわりのピュアバターを使用。ビーンズには、最高級のクリオロビーンズの最高の豆を使っています。

一粒プラリネにも、誰もが認めるクオリティのチョコレートとしての、こだわりがつまっているのです。

京都限定のワッフルセット

京都ならではのお抹茶と、ベルギーワッフルにマダム ドリュックのチョコレートと合わせて堪能できる、限定カフェメニューを用意。京都祇園店だけの、ベルギー王室が認めた味と、古都京都の伝統の味のコラボレーションをお楽しみください！

[PR TIMES]

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽＆邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。