高級食パンブームで様々なブランドがしのぎを削る中、今回ルポするのは二子玉川駅の玉川高島屋S.C店本館B1にある「PANYA ASHIYA TOKYO 二子玉川店」。ふわっふわもっちもちのPANYA芦屋の食パンは、当初ファッションブランド「ロンハーマン」のカフェで提供されていました。その後、「ロンハーマンカフェの食パンが美味しすぎる!」と話題になり、その名が広まったそう。今なお人気の絶品食パンをご紹介します!
PANYA ASHIYA TOKYOの二子玉川店へ
「PANYA芦屋」の本店は兵庫県。その後全国に展開し、同じ兵庫で三宮店、世田谷の駒沢店、尾山台店、二子玉川店、川崎店と全部で6店舗展開しています。今回筆者がお邪魔したのは二子玉川店。玉川高島屋S.Cの本館B1にある専門店街にこじんまりと店舗が位置しています。
絶品の食パンは2種類。人気はダントツでプレミアム!
PANYA ASHIYA TOKYOで提供されている食パンは2種類。プレミアム(1.5斤750円税別)とセレクト(1.5斤650円税別)です。人気はダントツでプレミアムだそうで、売れ行きの7割はプレミアム、残り3割がセレクトだそう。
プレミアムの食パンは、厳選した小麦粉をブレンドし、低温長時間熟成で焼き上げた耳まで柔らかい食パン。もっちり柔らかな質感は、枕にして寝たいくらい!
売り切れになる時間帯は?予約は可能?
筆者が訪れたのは祝日の11時半頃。2組ほどのお客さんが並んでいましたが、数分で空きました。毎日プレミアムとセレクトと合わせて200本ほどを焼き上げているそうで、売り切れ次第終了。だいたい休日は15時頃に完売、平日は17時頃に完売してしまうそうです。
予約は1週間前から可能だそうなので、夕方に受け取りに行きたい場合は予約をしておくのがベター。整理券などは特に配られないそうです。
実際に食べてみた!
購入した食パンを持ち帰り、さっそく試食!お店のおすすめの食べ方は生で食べる方法だそう。ちぎってそのまま食べてみました。
もちっとした食感に自然な甘み。生クリームが入っているのかな?と思うほど、クリーミーな奥深さがあります。
水分がたっぶり含まれているようで、パン特有のパサパサした感じは全くありませんでした!耳も薄く柔らかいので、1枚まるっと食べきれます。ぜひ生で!と言われるのも納得の美味しさです!
賞味期限とおすすめの保存方法
PANYA ASHIYA TOKYOの食パンの賞味期限は常温で3日間。1日目は生で食べるのがおすすめだそう!2日目はトーストで楽しみ、3日目以降パンが残った場合は1枚ずつスライスして、ラップでくるんで冷凍保存が良いそうです。
ちなみに・・・お隣にある二子玉川のロンハーマンカフェで10〜12時限定でPANYA ASHIYA TOKYOを提供しています
玉川高島屋のPANYA ASHIYA TOKYOではテイクアウトのみですが、建物の隣にあるロンハーマンの3Fのカフェでは、午前10〜12時限定で、PANYA ASHIYA TOKYOの食パンを食べることができます。
美味しい厚切りバタートーストとお洒落で快適なロンハーマンカフェの雰囲気に、優雅な朝食の時間を楽しめます。テラス席もあるので、暖かい季節の晴天の日には外で朝食も素敵ですね。
PANYA ASHIYA TOKYOの食パンをGETするなら15時までにお店へ!
いつも午後には売り切れてしまうというPANYA ASHIYA TOKYOの食パン。GETするなら15時までにお店へ!生で楽しめる、そのもちっとした美味しい食パンをぜひ一度食べてみては?
主
https://panyaashiya.jp
PANYA ASHIYA TOKYO 玉川髙島屋S・C店
東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S・C 本館地下1階
TEL.03-5716-2741
営業時間 10:00〜21:00
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