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【世界の不思議】命の保証なし!近づきたくない、世界の危険なスポット5つ

Posted by: あやみ
掲載日: May 12th, 2019. 更新日: May 13th, 2019

地球上には人間が立ち入ると危険な場所がいくつもあります。もしそのような場所に足を踏み入れたら、命の保証がありません。そこで今回は、命が惜しければ近づかない方がいい、世界の危険なスポットを5つご紹介します。そこに行った自分を想像するだけで、ヒヤッとする場所ばかりです。

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スネークアイランド(ブラジル)


スネークアイランド

ブラジルの「ケイマーダ・グランデ島」。別名スネークアイランドは、無人島で海軍の許可なしでは近づくことさえできない毒ヘビだらけの島です。ブラジルの都市、サンパウロ近くの海岸から約33キロメートル離れた場所にあるこの島には、1平方メートルに1〜5匹の毒ヘビがいるとか。


ゴールデン・ランスヘッド・バイバー

しかも、世界でもっとも危険な毒ヘビの一種、ゴールデン・ランスヘッド・バイバーの最大生息地なのだそう。この蛇に人間が噛まれた場合、1時間以内に死亡する可能性大。この島には2000〜4000匹もゴールデン・ランスヘッド・バイバーが生息していると言われているので、恐ろしいですよね。

また、この島にはいくつかの伝説が残っています。そのひとつは、この島にはかつて灯台管理人とその家族が住んでいたんだそう。しかし、残念ながら彼らは、窓から入ってきた毒ヘビに噛まれて死んでしまったんだとか。さらに、海賊が隠した財宝を守るため、島に蛇を置いていったという伝説も残っています。

もし、この島で一晩キャンプをしたら・・・と考えただけでもゾッとしますね。

カラチャイ湖(ロシア)

カラチャイ湖
(C)Google コンクリートで埋められたカラチャイ湖

ロシアには地球上でもっとも汚染されている場所があります。それはロシアの美しい山脈の中にあるカラチャイ湖です。

1時間、カラチャイ湖の湖岸にいるだけで死に至るほどの放射線量を浴びてしまうとか! 旧ソ連では、核廃棄物を川や湖に流すことが長年、常態化していたんです。そのため、労働者や周辺に住む住民の健康被害が発生していました。

それだけでも十分ヤバイ状態ですが、1957年9月、マヤーク原子力施設で爆発事故(ウラル核惨事)が起こってしまいます。それによって、最大100トンの放射性廃棄が大気中に放出されてしまったんです。それもカラチャイ湖を汚染した原因になっていると言われています。

この湖は1970年頃からコンクリートで埋め立て始め、2015年に埋め立てが完了していますが、今でも近づくのは大変危険です。

エル・カミニート・デル・レイ(スペイン)


エル・カミニート・デル・レイ

「世界一怖い遊歩道」だと言われていたのが、スペインのマラガ県にあるエル・カミニート・デル・レイです。水力発電所の工事のために断崖絶壁に作られたこの小道は、下の川面から約100メートルの高さ(場所によっては200メートル以上)に位置します。スペイン語では「王の小道」を意味するそうです。


崩落していた改修工事前の遊歩道。もはや遊歩道と言えない状態です。

改装工事前の古道は、狭くてほとんどの安全柵が失われているだけでなく、ところどころが崩落していて、大きな穴が空いていたり、鉄の棒一本を頼りに歩かなければいけない箇所もたくさんありました。足を滑らせると、渓谷の下に転落してしまう危険性大だったんです。実際に2000年ごろに何人も転落死した人がいました。そのため、2001年から14年間もの間、立ち入り禁止に!


改修工事が完了した遊歩道

ですが、2015年3月に遊歩道の改修工事が完了し、現在は開通しています。以前よりもだいぶ安全な遊歩道になっていますが、依然として高所恐怖症の人は近づきたくもない場所かもしれませんね。

炎の湖(タンザニア)


ナトロン湖(炎の湖)

タンザニア北部にあるナトロン湖は「炎の湖」と呼ばれています。強アルカリ塩湖で、藍藻類(微生物)などが持つ赤い色素が湖面に広がり、深い赤色で染まっています。浅瀬はオレンジ色のところも。また、赤道直下にあるこの湖の水温は、50〜60度に達することもあるとか。

この湖の何が恐ろしいかと言えば、生き物が石灰化するんです。死因は定かではありませんが、鳥やコウモリなどの動物が、湖畔でまるで生きたまま石像になったかのように石灰化します。ナトロン湖は塩湖であり、炭酸ナトリウムが噴出しているため、この2つが混じり合った強アルカリ性の水に触れることで、動物たちが石灰化してしまうそうです。


フラミンゴ

驚くことに、この湖でたくましく生きている鳥がいます。それがフラミンゴです。ナトロン湖はフラミンゴ唯一の生息地として有名で、フラミンゴがピンク色をしているのは、藍藻類を食べることで変色しているからだそう。フラミンゴは過酷な環境の湖で暮らすことで、捕食者から身を守っているのでしょう。

オケフェノキー湿地(アメリカ)


オケフェノキー湿地

アメリカのジョージア州からフロリダ州に連なるオケフェノキー湿地は北米最大の湿地です。南部らしい雄大な自然が広がっていて、写真で見ると非常に美しい場所ですが、実はここ、ワニだらけなんです。1万匹以上のワニが生息しているとか。また、カメの中でも凶暴なことで有名なワニガメも生息しているそうです。「オケフェノキー」とは、現地のインディアンの言葉だと「震える大地」という意味だとか。


オケフェノキー湿地のワニ

しかし、オケフェノキー湿地は人気の観光スポットになっていて、ボートツアーなどがあります。今回、ご紹介した危険なスポットの中では、死に至る危険性はそこまで高くはない場所でしょう(沼に飛び込んだり、ボートから転落したりしなければ・・・)。ただ、爬虫類が苦手な人にとっては地獄のような場所かもしれませんね。

地球上には想像を超えるような危険な場所がいくつもあります。しかし、簡単に近づくことができないからこそ、神秘的で好奇心をそそられますよね。今回、ご紹介した「エル・カミニート・デル・レイ」と「オケフェノキー湿地」は現地ツアーで行くこともできますので、もし旅先でさらなる冒険がしたいのなら、行ってみるのもありでしょう。

世界の謎特集『国内外のミステリースポット、心霊スポット、不思議現象まで!』もお見逃しなく!

参考
[All That’s Interesting/This Brazilian Island Has So Many Snakes, Humans Aren’t Allowed]
[List25/The 25 Most Polluted Places On Earth]
[INDEPENDENT/CAMINITO DEL REY: WHAT’S IT LIKE TO WALK THE WORLD’S MOST DANGEROUS TRAIL?]
[DW/Our Beautiful Planet: Tanzania’s crimson ‘stone animal’ lake]
[Okefenokee Swamp]

[Photos by Shutterstock.com]

あやみ

Ayami ライター
都内在住のフリーライター。劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリーランスになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。


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