950円で新鮮なレバーやハツが食べ放題!コスパ最高な「卸)神保町食肉センター」って?

Posted by: 筒井麻由

掲載日: Aug 27th, 2019

「お昼から美味しいお肉が食べたい!」そんな時におすすめなのが、「卸)神保町食肉センター」。店名の通り神保町に本店を構えるお店です。なんとこのお店のランチタイムは950円で焼肉が食べ放題!連日多くの人で賑わうコスパ最強の焼肉店を調査します。

レバーとハツ

「卸)神保町食肉センター」は、神保町と水道橋の中間地点

卸)神保町食肉センター外観
(C)mayu tsutsui

お店があるのは神保町駅から徒歩5分ほど。水道橋からも10分ほどとアクセス良好です。

卸)神保町食肉センター外観2
(C)mayu tsutsui

食べ放題は、11:00〜14:30までのランチタイムのみ。45分の時間制限がついていますが、お店は大人気店。11:00の開店前から店舗の前にはすでに行列ができていることが多いです。時間に余裕を持って訪れるのがオススメです。

卸)神保町食肉センター外観3
(C)mayu tsutsui

お店の目玉である朝採りのハツとレバーは日によって入荷数が異なります。お店の前には、その日の入荷量が書かれています。お店の方によると13:00 を過ぎると売り切れてしまうことが多いそう。

最強ランチは45分1本勝負

卸)神保町食肉センター店内1
(C)mayu tsutsui

訪れた日は30分ほど待って、入店できました。日によっては1時間以上待つこともあるそうです。2階建ての店内。1階はカウンター席とテーブル席、2階はテーブル席のみになっています。

卸)神保町食肉センター店内2
(C)mayu tsutsui

席の横にはロッカーもあり、荷物や上着はロッカーに収納しておけます。お昼からの焼肉は臭いが気になると言う方も安心して頂けるのではないでしょうか。

卸)神保町食肉センター店内3
(C)mayu tsutsui

お肉は全部で5種類。レバー、ハツ、ネックピートロ、モモのタレと塩の5種類です。

最初のオーダーのみ、Aセット(モモ塩、ピートロ味噌)、Bセット(モモタレ、ピートロ味噌)、Cセット(レバー塩、ハツ塩)の中から1つ選びます。お肉を食べ終わると次の肉を追加できる仕組みになっています。

最初のオーダー以降は、好きなお肉を組み合わせてオーダーが可能です。

数量限定の朝採りレバーやハツは必見

焼肉
(C)mayu tsutsui

セットを選択すると、お肉と一緒にライス、オニオンサラダ、スープが出てきました。これらも全て食べ放題。

レバーとハツ
(C)mayu tsutsui

こちらが一番人気のハツとレバーのCセットです。特にレバーは当日の朝10:00に入荷したばかり。新鮮そのもの。レバーもハツも一口サイズ。レバーは厚めに切ってあります。

卸)神保町食肉センター店内4
(C)mayu tsutsui

レバー特有のバサバサ感や臭みが苦手という方もいらっしゃるかも知れませんが、「卸) 神保町食肉センター」のレバーは超新鮮。臭みやバサバサ感がなく、レバーが苦手だという方もレバーのイメージが変わりますよ!

ハツは食感がしっかりとしていて、塩味でさっぱり。「卸) 神保町食肉センター」のお肉は、どれも味付けがしっかりとされているので、タレを付けなくても十分味わえます。

卸)神保町食肉センター店内5
(C)mayu tsutsui

ピートロやモモは、脂身が強く味がしっかりと付いているのでオニオンサラダと一緒に食べると、さっぱりとしてオススメですよ。

ご飯の上の肉
(C)mayu tsutsui

10分前になると店員さんが声掛けしてくれるので、それまではガンガン食べていきましょう。
新鮮なレバーやハツを思いっきり味わいたいなら「卸) 神保町食肉センター」へ!45分間、心行くまで幸せな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

「卸)神保町食肉センター 本店」
住所:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目16
電話番号:03-3265-3629
営業時間
【平日】ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)※ ディナー17:00~23:30(L.O.22:30)
【土・日・祝日】:11:30~23:30※ (ランチL.O.14:30、ディナーL.O.22:30)
※毎月1日は棚卸のためランチ営業のみお休みさせていただきます
定休日:年末年始
座席:36席
HP:http://www.jinbo.tokyo

 

PROFILE

筒井麻由

Mayu Tsutsui 女子大生トラベルフォトライター

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

大学を休学せずに旅を続け、年10カ国以上訪れている。現役女子大生の立場を生かした女子旅やインスタ映えスポットに関する記事を得意としている。

SHARE

  • Facebook