【羽田空港限定】手土産に最適!先行販売を開始した「FINANCIERS LAB.(フィナンシェエーズ ラボ)」のフィナンシェを調査

Posted by: kurisencho

掲載日: Oct 19th, 2019

東京の空の玄関口、羽田空港には定番から新しいものまでお土産がたくさんあり、あれもこれもプレゼントに買いたくなってしまうもの。10月に立ち寄った羽田空港に、ダンディーなコーヒーマイスターとキャリアウーマンのティーマイスターが作る「FINANCIERS LAB.(フィナンシェエーズ ラボ)」が登場していました。今回は、贈ると絶対に喜ばれる、羽田空港先行限定販売の本格フィナンシェをご紹介します!

フィナンシェーズラボチラシ

2人のマイスターが贈る新感覚フィナンシェ

「世界中の人々の、幸せなひと時を演出したい」という想いから誕生した「FINANCIERS LAB.(フィナンシェエーズ ラボ)」。ザ・マイスターズフィナンシェのアーロンとソフィアがお届けするコーヒーと紅茶の新しいマリアージュは、まさに「食べるコーヒー」「食べる紅茶」の新感覚フィナンシェです。

コーヒーマイスター・アーロンより「エスプレッソコーヒー」

フィナンシェーズラボエスプレッソコーヒーBOX
愛する妻と一人息子をもつ、皆から信頼が厚い真面目な紳士、アーロン。コーヒー好きで元図書館司書のアーロンは、念願のバリスタ資格を取得しコーヒー屋さんをオープン。彼の人柄が表れた丁寧な味わいをもつコーヒーは瞬く間に広がり、コーヒーマイスターになったといいます。

フィナンシェーズラボエスプレッソコーヒー
そんなアーロンの作るフィナンシェ「エスプレッソコーヒー<3個入り>600円、<8個入り>1,500円(税抜)」には、オリジナルブレンドのコーヒーから抽出された、外はカリカリ中はしっとりとした、カカオニブのトッピングが印象的。エスプレッソがガツンと効いて力強く、こういうのを待っていた!と言ってしまうほどのコーヒースイーツは、甘さが苦手な方にもおすすめです。コーヒー好きだからこそできた逸品には、拍手を送りたくなります。

紅茶マイスター・ソフィアより「ロイヤルミルクティー」

フィナンシェーズラボロイヤルミルクティーBOX
愛する夫と2人の子供たちに支えられ、雑誌編集長として働いていたキャリアウーマン、ソフィア。忙しい彼女の癒しは、亡き祖母の淹れる紅茶だったといいます。そんな彼女は、編集の仕事を辞め、祖母の紅茶セレクションを受け継ぎ、ついには紅茶専門店をオープン!彼女のブレンドティーが話題となり、街一番の紅茶マイスターと評判になったとか。

フィナンシェーズラボロイヤルミルクティー
ソフィアの作るフィナンシェ「ロイヤルミルクティー <3個入り>600円・<8個入り>1,500円(税抜)」には、芳醇な香りとコクをもつアッサムティーをベースにオリジナルブレンドの茶葉を抽出した茶葉で香り付けされています。サクサクのミルククッキーがトッピングされており、口の中でリズムを刻みます。アッサムティーを使っているのも珍しく、さらにミルクの甘さが紅茶の香りを引き立てます。ロイヤルリッチな逸品は、女性に贈るのにも良さそうですね。

シンプルデザインの2人にも注目

フィナンシェーズラボ16個入り
アーロンとソフィアから生まれたマイスターのフィナンシェ。「各8個入りのアソートBOX <計16個入り>3,000円(税抜)」も用意されています。皆で優雅なリラックスタイムを過ごすのに良さそうですね。2人の表情が違うデザインがプリントされたBOXも、遊び心と洒落っ気があって楽しいですね。

こちらは、羽田空港で期間限定先行販売として「特選洋菓子館」にて販売中!ホームページで購入もできますが、常設店がないので、今度いつどこに現れるのかが楽しみですね。ぜひプレゼントに、また、自分へのご褒美にもしたくなる、マイスターからの贈り物です。

FINANCIERS LAB.
展開店舗:羽田空港3-3-2羽田空港第1ターミナル2階「特選洋菓子館」(※期間限定)
電話番号:03-5757-8127
営業時間:6:00~20:00
HP:https://financiers-lab.tokyo/

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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