食前酒とおつまみ
ルフトハンザはドイツのエアラインです。ということで、おつまみはもちろん、プレッツェル! カリッとした歯触りのクラッカーです。
ドリンクはビール、スパークリングワインを含むワイン、カクテルにソフトドリンクなど充実の品揃え。今回は塩気のきいたプレッツェルと相性の良い、ジントニックをオーダーしました。
ビーフ or ポーク、選択肢は肉オンリー
昼食のメインは、チキンのピカタまたは豚の生姜焼き丼の2種類から。いずれも肉料理です。今回はチキンが人気だったらしく、豚の生姜焼き丼がサーブされました。
付け合わせは、シャルキュトリー(ハムの盛り合わせ)とポテトサラダ、巻き寿司。デザートはババロアのような食感のプラリネケーキと、マッターホルンをモチーフにしたスイス生まれのチョコレート「トブラローネ」でした。
以前はエコノミークラスでもザ・ペニンシュラ東京の総料理長監督の機内食が楽しめましたが、現在の日本路線は、LSGスカイシェフと日本のケータリング会社考案のメニューに変更となった模様。
軽食も温かい肉料理!?
フランクフルトに到着前の軽食も、なんと温かい肉料理! すき焼き丼でした。機内で配布されるメニューには、サンドイッチなどの「Cold snack(冷たい軽食)」と書かれていたため、クレームをいれるお客さんも・・・。確かに肉料理が二度続くのは、長距離路線とはいえ、胃にもたれます。
2018年にもルフトハンザ航空に搭乗したのですが、そのときも肉オンリーの選択肢でした。その際の「“牛丼仕立ての”ビーフカレー」は忘れられない思い出です。
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