東京初上陸!静岡スイーツ「きみのまま」バウムクーヘンを発見!【東京ギフトパレット】

Posted by: kurisencho

掲載日: Oct 8th, 2020

2020年6月に新しくなった東京駅の「東京ギフトパレット」に入っている、東海キヨスクのギフトショップ「PRECIOUS DELI TOKYO by Kiosk(プレシャスデリ トウキョウ バイ キヨスク)」。こちらに静岡県の方ならご存じ、静岡で人気を集めるバウムクーヘン「きみのまま」が東京初上陸しています。わざわざ買いに足を運ぶお客さんも多く、入荷待ちになるほど注目の静岡スイーツを紹介します!

 

東京駅・きみのまま カットバウムクーヘンとチラシと

東京土産の中で金色に輝く静岡バウムクーヘン!

東京駅・東京ギフトパレット外観
八重洲北口側に、こだわり食材のお弁当や総菜、お酒やドリンク、お菓子に雑貨の並ぶ「プレシャスデリ トウキョウ バイ キヨスク」。東京駅に立ち寄る旅人のちょっとしたご飯やお土産を、コンビニよりリッチにバラエティ豊かにそろえています。

東京駅・きみのまま ディスプレイ
東京ばな奈、バターバトラー、ごまたまごなど定番の東京土産と肩を並べて、目を惹く黄色い棚。それが今回紹介する「きみのまま」バウムクーヘンです。すでに全国的に有名な「治一郎」のバウムクーヘンを運営する「ヤタローグループ」から、2019年春に静岡県浜松で生まれた人気スイーツです。

静岡駅、浜松駅、浜名湖SA、山梨県の談合坂SAなど、基本的に静岡県で取り扱っていますが、東京では東京駅に初上陸しております!

物語がある「きみのまま」を実食

こどもの頃、お母さんのお弁当にいつも入っていた卵焼き。お母さんが想いを込めて作ってくれる卵焼きはいつもふんわりあまい想い出の味。そんなお母さんの卵焼きのように卵をたっぷり使った「きみのまま」バウムクーヘン。
東京駅・きみのまま カットバウムクーヘン

“よろこんでくれるといいな”というお母さんの目線で丁寧に焼き上げているそうで、そんな物語に心温まります。

東京駅・きみのまま カットタイプ陳列
店内に並んでいるのは、おやつに丁度良いカットタイプ(270円・税込)と、

東京駅・きみのまま ホールバウムクーヘン
ホール販売(1,700円・税込)の2タイプ。ホールは直径約14.5cm、高さ約6cmと食べごたえもありますね。賞味期限は製造より18日で意外と日持ちします。

東京駅・きみのまま カットバウムクーヘン
今回購入したのは「カットタイプ」。大きめの一口サイズのバウムクーヘンが4個入っています。

東京駅・きみのまま カットバウムクーヘン全体
卵たっぷりを感じられる濃い黄色。ミニフォーク付きで手を汚さず食べることができて、心遣いに感激しました。

東京駅・きみのまま バウムクーヘン1カット
ふんわりとフォークにささって、持ち上げてみると、そのふんわりから感じるより重みがありますね。一口いただくと、ほわんとした食感にホッコリします。甘さ控えめで、しっとり。

東京駅・きみのまま バウムクーヘン
外側にはお砂糖のコーティングもなく、ずっとほわほわ。隠し味のみりんが甘味をまろやかにして、お母さんが作ってくれるような優しい味わいです。

がんばる人へ、想いを込めて渡したい

東京駅・きみのまま チラシ
「きみのまま」と一緒に添えられていたのは、お母さんと子どもが台所で卵焼きを作っている様子が胸を打つデザインのカードでした。忙しさに自分を見失ってしまったり、コロナ渦で不安を抱えてしまう今日この頃にこそ伝えたい「君のまま」で。そんなメッセージもとれて、なんだかホロリとしてしまいました。

東京駅・きみのまま バウムクーヘン1カット
がんばる自分へあの人へ、応援のメッセージを込めて、静岡のスイーツ「きみのまま」バウムクーヘンを、おやつにお土産にお届けしてみてはいかがでしょう。

きみのまま
問い合わせ:0120−815-061
HP:https://kiminomama.jp/
購入した店舗
PRECIOUS DELI TOKYO by Kiosk
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅八重洲北口
営業時間:6:30~22:00
交通:「東京駅」丸の内南口出口から徒歩約3分

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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