photo by Pinkoi × miffy
ミッフィーと、アジアのデザインを巡る旅へ出よう
photo by kelly
ポップアップストアには、Pinkoiに出店している台湾、香港、タイ、中国、日本など、アジア各地のデザイナー48組が「TRAVEL with miffy」をテーマにデザインした、限定グッズ約180点が大集合。アジアのデザインを巡る旅へと誘います。
ミッフィーと旅?なんだか楽しそう!ということで、早速初日に出かけてきましたよ。
photo by kelly
ポップアップスペースには、さまざまなグッズに変身したミッフィーがずらり。いい意味での変わり果てた姿に、わくわくが止まりません。ミッフィーグッズというと、「子ども向け」という印象が強いかもしれませんが、人気デザイナーとのコラボによるこちらのグッズは、大人の女性におすすめのものが中心。物欲をぎゅんぎゅん刺激されて、困ってしまいます・・・。
大人の遊び心をくすぐるアイテムが盛りだくさん
photo by kelly
早速手に取ってみたのは、日々の暮らしに欠かせないアイテムとなったマスクやマスクケースなど。お出かけするのが楽しくなりそうです。
photo by Pinkoi × miffy
ミッフィーの顔が刺繍された、ふわふわ、もこもこの巾着バッグは日本のデザイナーブランド「pupupu」によるもの。これ、巾着のヒモを絞ると、ハンドルが耳になるというデザインです!カラフルなミッフィーを散りばめた絵柄の裏地もかわいい!
photo by Pinkoi × miffy
photo by Pinkoi × miffy
「え、なにこれ?」と二度見してしまったのは、香港の「ANICORN」によるパズル。白と黒の2色展開で、1,000ピース!これ、かなりの難易度だと思います。腕時計はブラックが好評で、今回、ホワイトが新発売になったそうです。
photo by kelly
ほかにも、水着(!)など、お出かけに連れ出したくなるようなアイテムがいっぱい。個人的には、ミッフィーの顔が座面であり、フタになっている、スツール兼収納ボックスも気になっています。
ここで質問です。ミッフィーの年齢をご存じですか?
ミッフィーもかわいいですが、気鋭のデザイナーたちの作品を楽しむという意味でも見ごたえあり、ですよ。
photo by Pinkoi × miffy
なお、会期中は、買い物額やSNSへの投稿、Pinkoi会員限定でもらえるステッカーやトートバッグ、タオルハンカチなど、ここでしか手に入らないプレゼントも用意されています。
ポップアップストアは、実際にグッズを手に取って選べるのが魅力ですが、東京はなかなか遠い、少し外出は控えたいという方は、「Pinkoi × miffy」特設サイトからオンライン購入も可能です(特設サイトは12月25日(金)まで)。また、一部のアイテムは会場での展示のみで、購入はオンライン(Pinkoi × miffy特設サイト)で行います。
ちなみにすでに完売になっているアイテムもあるらしいので、早めに足を運ぶのが賢明ですよ!
最後にちょっとした豆知識を。私もポップアップストアに行って初めて知ったのですが、オランダの絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナが、小さなうさぎ、ミッフィーを主人公とした絵本を描いたのは1955年。今年はミッフィー誕生から65周年となるアニバーサリーイヤーなんです!
photo by kelly
開催期間:~2020年12月6日(日)
営業時間:11:00~19:00(12月6日は18:00まで)
開催場所:hotel koe tokyo 2F pop up space(東京都渋谷区宇田川町3-7)
https://jp.pinkoi.com/event/2020-pinkoixmiffy