大切な誰かにプレゼントしたくなるパッケージ
鮮やかなブルーの缶に入った「サブレ グラッセ」。ブルーの缶と象徴的なエシレのロゴは、高貴な存在感を放っています。これは、手土産やギフトでいただいたら、間違いなくテンションが上がるやつですね。
早速蓋を開けてみました。一枚一枚、個包装された「サブレ グラッセ」がお目見えです!個包装の袋にも、エシレのロゴが・・・。なんとも高級感が漂いますね。
こちらのサブレ グラッセ、一枚が割と大きめなサイズ。一枚でも、かなりおなかが満たされそうです。ちなみに、美しいエシレ ブルーの缶には、サブレ グラッセが10枚入っています。
一枚一枚丁寧に作られたサブレ
エシレのロゴがプリントされた袋から、サブレ グラッセを取り出してみました。なんだか袋から取り出すのももったいない感じがします。
サブレの表面にエシレの「É」マークと、牛のモチーフが入ったものの2種類がありました。サブレの表面には、エシレ バターと砂糖のグラッセがかかっているので、白っぽくなっています。
なんとこのサブレ、一枚一枚手作りのため、表面のグラッセの状態もそれぞれ異なるとのこと。なるほど。グラッセをかけているので、個包装になっているんですね。その佇まいから、丁寧に作られたサブレであることは一目瞭然ですが、いただく側としても心して味わいたいと思います。
いざ、実食!
早速いただいてみます。サクサクとした軽やかな食感。軽やかななかに、バターの豊かな香りと味わいが広がっていきます。贅沢・・・。そして、なんだかほろほろとした食感もあるんです。表面の「É」マークと牛のモチーフ部分には、グラッセが溜まっていて、バターの風味に加えほんのりと甘さを感じます。
サクサク食感とともにエシレ バターと砂糖で仕上げたグラッセがリッチな味わいを醸し出し、口中にバターの芳醇な香りが広がります。
同じサブレである「プティブール・エシレ」は、シンプルな味わいなのに対し、エシレバターの風味を強く感じるのは、こちらの「サブレ グラッセ」ですね。どちらが好きかは、個人の好みにわかれそうです。気になる方は、ぜひ食べ比べてみてはいかがでしょうか。
価格:
内容量:10枚入り
賞味期限:製造日から45日間
保存方法:直射日光、高温、多湿を避け、涼しいところで保存
エシレ・パティスリー オ ブール<新宿>、エシレ・パティスリー オ ブール<池袋>、エシレ・パティスリー オ ブール<横浜>、エシレ・パティスリー オ ブール<名古屋>でも購入可能
住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12
渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン1階
営業時間:渋谷スクランブルスクエアの営業に準じます。
アクセス:JR、東急東横線、東急田園都市線、東京メトロ銀座線、東京メトロ副都心線、東京メトロ半蔵門線、京王井の頭線「渋谷駅」直結
HP:https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/shibuya/index.html