充実した食の魅力を思い切り楽しめる都市観光ホテル
国内外から大勢の観光客が訪れる、北海道札幌市の中央区にある有名な繁華街・すすきの。ここには歴史のあるお店や個性的なお店など、飲食店が約3500店舗もあります。
この充実した食の魅力によって訪れる観光客のニーズに応えたいと、「OMO3札幌すすきの」が掲げたのが「幸せな夜更かし」というコンセプト。海鮮やジンギスカンなどの定番から、ディープな食の魅力まで、思い切り楽しめる都市観光ホテルです。
すすきのエリアを楽しむ拠点「OMO3札幌すすきの」
すすきのの街歩きが充実する【ご近所マップ】は、フロントやラウンジを備えたパブリックスペース「OMOベース」に設置。OMOのスタッフがおすすめするジンギスカンや海鮮、寿司など、食べつくせないほどのお店を掲載する予定です。
【ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)】は、街のあたたかな人たちとの出会いや隠れ家のようなお店など、今まで知らなかったすすきのの魅力に、深く触れることができるガイドサービスです。「OMO3札幌すすきの」を拠点とした、すすきのエリアの知られざるスポットを案内するツアーを開発中だそう。
「すすきのはしご酒ツアー」を開発中
OMOレンジャーと巡るツアーとして、開発中のツアーをご紹介します。
【1軒目 料亭「杉ノ目」】イクラの仕込み作業から見学し、イクラの醤油漬けを使った日替わりの一品を地酒と共に楽しみます。
※開催時期や仕入れ状況により、料理内容は一部変更になる場合があります。
【2軒目 炉端焼き「ウタリ」】札幌最古といわれる炉端焼き「ウタリ」は、主にホッケやキンキ、イカなどの海鮮焼きを中心に提供する老舗店です。魚介が焼ける香ばしい香りと煙が立ち込める、炉端を囲むように設置されたカウンター席にて、はしご酒をどうぞ。
【最後は「シメパフェ」】ツアーの最後に提供する「シメパフェ」は、1軒目の杉ノ目の料理長と共に開発中。和食の技法を使った、すすきのの夜にぴったりな新たなパフェが楽しめる予定です。
和食の料理長が「シメパフェ」をプロデュース
その他、すすきのの象徴である「THE NIKKA BAR」を、より楽しむためのツアーも計画されています。
所 在 地:北海道札幌市中央区南五条西6丁目14-1
施設構成:地上1~13階
客室、OMOベース(フロント・ラウンジ)
客 室 数:226室
交 通:地下鉄南北線 すすきの駅から徒歩約5分
札幌市電 資生館小学校前駅から徒歩約2分
開 業 日:2021年冬(予定)
OMOブランド公式サイト:https://omo-hotels.com/
星野リゾートの都市観光ホテルブランド「OMO」
「OMO」は“寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル”をコンセプトとした星野リゾートが運営する都市観光ホテルブランドです。街を深く知り、楽しむサービスと仕掛け満載のホテルステイを提案しています。
2018年4月に「OMO7旭川」(北海道・旭川市)が開業し、続いて5月に「OMO5東京大塚」(東京都・豊島区)、2021年4月に「OMO3京都東寺」「OMO5京都三条」(京都府)が開業しました。今後は、2021年に沖縄県、京都府、2022年は大阪府にて順次開業予定です。
「OMOレンジャー」と「ご近所マップ」
ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」は、「OMOレンジャー」と「ご近所マップ」の2つのコンテンツで構成されています。
OMOレンジャーが友人のように街をご案内することで、街のあたたかな人たちとの出会いや風景など、今まで知らなかったすすきのの魅力に、より深く触れることができます。開業に向けて、ゲストと一緒に旅を楽しむガイドサービスを開発中だそう。
「OMO7旭川」では、OMOレンジャーとご当地スーパーを巡るツアーが用意されています
「OMO3」「OMO5」うしろにある数字は?
施設名の「OMO」のうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。