「シャトレーゼ新作」極みプリンを食べ比べ!卵と生クリームどちらがお好み?

Posted by: kurisencho

掲載日: Dec 21st, 2021

全国で人気のお菓子屋さん「シャトレーゼ」。定番のプリンも無添加&なめらかでおいしいのですが、2021年11月に、さらに素材と製法を追求した「特濃プリン」が登場しました! 卵のコクあるタイプとミルク感あるタイプの2種類。そこで今回は、甲乙つけがたいこの「極みプリン」を食べ比べてみました!

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン(たまご仕込み・生クリーム仕込み)

2021年11月発売!特濃プリン「たまご仕込み」&「生クリーム仕込み」

全国のシャトレーゼで2021年11月から販売されている、いつもの無添加プリンよりも味と食感を極めた2種のプリン。

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン(たまご仕込み・生クリーム仕込み)2
ニワトリの飼料から見直し契約農家さんと開発した「お菓子専用卵」と、「八ヶ岳高原のしぼりたて生乳」を使ったワンランク上のプリンです(※一部地域を除き、お菓子専用の卵を使用)。

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン たまご仕込み(ポップ)
臭みのない専用卵の卵黄のみを贅沢に使った「無添加特濃プリン たまご仕込み」(140円・税込)

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン 生クリーム仕込み(ポップ)
北海道産純生クリームもたっぷり入れた「無添加特濃プリン 生クリーム仕込み」(162円・税込)

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン(たまご仕込み・生クリーム仕込み)3
卵や牛乳などの素材を厳選するだけでなく、新たな特別製法を採用して究極のなめらかさも実現しているそうです。

濃い!たまご仕込み

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン たまご仕込み
卵のうまみを存分に堪能できる「無添加特濃プリン たまご仕込み」。

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン たまご仕込み2
うみたて卵を使って黄色が濃く、卵本来のまろやかな風味とコクをシンプルに楽しめます。ぷるぷる食感のプリンのイメージを覆すねっとり食感が、より贅沢感に浸らせてくれます!

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン たまご仕込み3
カラメルソースのほろ苦さとも相性良く、最後の一口まで濃厚です!

ミルキー!生クリーム仕込み

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン 生クリーム仕込み
専用卵に乳脂肪分47%の北海道産純生クリームを入れた「無添加特濃プリン 生クリーム仕込み」。

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン 生クリーム仕込み2
たまご仕込みより淡く白い色味。卵のコクと生クリームのようなリッチさがあり、後口はくどくなくスッキリと。カラメルソースとも互いを引き立て合っています。

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン 生クリーム仕込み3
こちらもねっとりなめらか食感で、カラメルと合わせるのももったいないくらい、単独で食べ続けたいと思わせるクリーミーさ! 生クリームがのってないのに満足度の高いミルキープリンです!

どちらも勝者!

東京都新宿区・「シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店」無添加特濃プリン(たまご仕込み・生クリーム仕込み)4
卵のまろやかな濃さを味わって、マイルドな牛乳の優しさに浸る、巷ですでに話題でお手頃価格の2つの特濃プリン。無添加で余計な雑味がないからこそ、似ているようでも味の違いは明確です! 1個分の量も調度よいので、濃厚な食べ比べを楽しんでみてください!

シャトレーゼ ヨークフーズ新宿富久店
住所:東京都新宿区富久町17-2 ヨークフーズ新宿富久店1F
TEL:03-3356-1011
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
交通:地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩約8分
公式WEBサイト:https://www2.chateraise.co.jp/

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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