とろ〜っと新食感のスイートポテトも!レトロポップなお芋のスイーツ屋さんが東武百貨店 池袋本店に登場!

Posted by: kurisencho

掲載日: Feb 19th, 2022

健康に美容にほっこりおいしい「さつまいも」のスイーツをいつでも味わえるお芋スイーツ専門店「お芋とポテトとさつまいも」が、東京・東武百貨店 池袋本店の地下1階にオープンしています。お芋スイーツに、乙女心をくすぐるレトロなパッケージも特徴的! 今回はその中で、新感覚のスイートポテトとさつまいもサンデーを紹介します!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて

見て食べてほっこり!お芋とポテトとさつまいも

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」外観
池袋駅直結の東武百貨店 池袋本店の地下1階に、2021年秋にオープンしたお芋スイーツ専門店「お芋とポテトとさつまいも」。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」お菓子の陳列
いろんな動物の絵が壁に描かれていたり、フェルト人形が飾ってあったりとカラフルで、店内はレトロポップな雰囲気!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」芋けんぴ(ショーケース)
皮付きの芋けんぴをはじめ、お芋のクッキーやクリームサンドなどの焼菓子たち(300円台〜)。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」大学芋(ショーケース)
生菓子は、カップに入った大学芋、お芋クリームと大学芋のタルト、シュークリームなど、お芋がコロコロと可愛らしいものばかり(200円台〜)!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」お芋とチーズとさつまいも
スイートポテトとチーズケーキの2層ケーキ(ホールのみ)もあって、どれも気になります!

新食感スイートポテト「とろぽて」

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて(ショーケース)
注目はテレビでも紹介されたという「とろぽて」(270円・税込)。冷して、レンジで軽く温めてと、食べ方を楽しむ新感覚のスイートポテトとのこと!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて2
表面はすべすべでお芋の皮の粒粒も見えます。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて(そのまま)
冷たい状態だと食感はしっとりと、ギュッと締まったお芋の甘みです。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて(温め後)
レンジで10秒ほど温めると、ねっとり系ではなく、とろんとふわぁ〜といった食感に! まろやかなお芋の甘みも合わさってほっこりします。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」とろぽて(温め時間多めの場合)
ちなみに、個人的に20秒ほど追加で温めたら、スフレのようなホワホワ食感になってまた違ったおいしさがありました! 温めすぎず、絶妙な食感のとろけるスイートポテトをご堪能ください!

イートインでお芋スイーツも!

お店にはイートイン席もあり、その場で楽しめるお芋スイーツも充実しています!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」メニュー
焼き芋入りの「シェイク」、大学芋とお芋のチップをのせた「ソフトクリーム(焼き芋・紫芋・MIX芋)」、カップデザートタイプの「サンデー」(イートイン全580円/テイクアウト全570円・税込)。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」サンデー
イートインで「サンデー」を頂きました。ソフトクリームは「焼き芋・紫芋・MIX芋」の3種から選べ、お芋のチップスと大学芋をのせた贅沢盛り!

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」サンデー2
選んだMIX芋のソフトクリームは、安納芋のように甘い黄色の焼き芋ソフトクリームと、深みある濃い味の紫芋のソフトクリームです。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」サンデー3
お芋チップはソフトクリームをすくえるくらい厚くてビッグ! バリッとして芋の味ももしっかり! 大学芋はプレーンとごまの2種が計4個。外側カリッと中はホックリと、ごまも香ばしいです! カップの底には生クリームも入っていて、ミニパフェのようなちょうどいいサイズのスイーツです。

東京都豊島区・「お芋とポテトとさつまいも」サンデー4
イートイン席にはテーブル席とカウンター席とあり、レトロでポップなイラストに大人もワクワクするお芋のスイーツ屋さん。池袋の休憩にプチギフトによってお芋を満喫してはいかがでしょうか?

お芋とポテトとさつまいも
●住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店 池袋本店B1F 10番地
●TEL:0120-32-3311
●営業時間:10:00~20:00
●定休日:施設に準ずる
●交通:「池袋駅」西口直結
●HP:https://oimo-potato-satsumaimo.com/free/about

[all photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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