「日本一の東京の朝食」とは!?銀座で出会える小鉢ビュッフェが春限定の装いに!

Posted by: 下村祥子

掲載日: Mar 15th, 2022

東京・銀座のホテルミュッセ銀座名鉄にある「銀座朝食ラボ」が“日本一の東京の朝食”として提案する小鉢スタイルのビュッフェが好評なのだそう。2022年3月1日からは、タケノコや鰆(サワラ)など季節を感じさせる春限定メニューがスタート。彩り鮮やかな小鉢に込められたのは、一流料亭出身の総料理長によって丁寧に作られた本格料理ばかり。平日限定の50分ビュッフェで旬を楽しむ朝食を味わってみませんか?

銀座でしか味わえない小鉢ビュッフェの「日本一の東京の朝食」


今回紹介するのは、東京・銀座のホテルミュッセ銀座名鉄にある「銀座朝食ラボ」が定常している小鉢ビュッフェです。同ビュッフェでは、下ごしらえから調理まで、ほとんどの工程を料理人がお店の厨房で行っている、丁寧な手作り小鉢がずらり。2,500円(※)ではなかなか実現しないような、手間のかけられた本格料理がずらりと用意されているのです。※90分コースの場合。金額は税込


こちらは、特注の9升トレイにセッティングされた、見栄えも良くてバランスの取れた朝食。東京の食材や東京名物、銀座洋食などがテーマにされた小鉢が並べられています。

春限定メニュー&平日限定ビュッフェがスタート

同ビュッフェでは2022年3月1日(火)より、春限定メニューの提供がスタートしました。さらに、利用客の声に応える形で、これまでよりショートな時間設定の「平日限定50分ビュッフェ(2,200円・税込)」も楽しめるようになりました。

彩り小鉢メニュー

和の小鉢には、旬の鰆(サワラ)や桜鯛といった名前からも春を感じさせる魚や、タケノコやウド、フキといった春らしい山菜類などの食材がメインに使われています。「東京の洋食」をテーマにした洋の小鉢には、東京の銘柄豚「TOKYO X」の自家製ハムや、アサリが入った深川風ロワイヤル(洋風茶碗蒸し)なども。


【洋・温菜】チリコンカンのドリア
【洋・冷菜】TOKYO Xの自家製ハム ラビゴットソース
【和・冷菜】独活のきんぴら
【洋・冷菜】スモークサーモンとホタテのマリネ ラズベリービネガーのマヨネーズソース
【和・温菜】国産牛ホホ肉の大徳寺煮と温泉玉子
【洋・冷菜】冷製深川ロワイヤル(洋風茶碗蒸し)
【和・温菜】真鯛の桜煮とエンドウ豆ソース、桜餡
【洋・温菜】煮込みハンバーグ マッシュポテト添え
【和・冷菜】ハマグリと春キャベツの煮浸し
【和・冷菜】たけのこの土佐煮と海老の黄身煮
【洋・温菜】桜海老のコロッケとビスクスープ
【和・温菜】鰆(さわら)のフキ味噌焼き

ライブキッチン「TOKYO Xの黄金出汁しゃぶしゃぶ」

小鉢のほかに、お店一番人気の「TOKYO Xの黄金出汁しゃぶしゃぶ」も楽しめます。注文してから、ブランド豚「TOKYO X」を職人さんがおいしく湯がいてくれますよ。


やわらかくて甘みのある春キャベツや、ぬめりとほろ苦さが味わえる春の山菜ウルイなどの春が旬の野菜も加わり、カツオ出汁から作られたスープとともに、春だからこその旬の味わいを満喫できそうです。

ランチだけのお楽しみ「土鍋ご飯」「土鍋ティラミス」

ランチタイムには、「土鍋ご飯」と「季節の土鍋ティラミス」が月替わりで楽しめます。3月は「たけのこ御飯」と「いちごの土鍋ティラミス ~フレッシュイチゴソース」が登場します。


タケノコの下ごしらえからお店で行われ、丁寧に土鍋で炊き上げられた「たけのこご飯」。抜群の香りや旨味を味わってみてください。


豪快な「いちごの土鍋ティラミス」。火にかけず、真空調理法で作られた「フレッシュいちごソース」は、みずみずしいイチゴの香りとおいしさが口いっぱいに広がります。
 
仕事前の朝活で利用したい時や、会社のお昼休みにご褒美ランチを食べたい時など、平日限定の50分ビュッフェを利用するのも良さそうですよね。

銀座朝食ラボ
住所:東京都中央区銀座7-12-9 ホテルミュッセ銀座名鉄 2階
アクセス:JR山手線 新橋駅より徒歩約6分/東京メトロ銀座線 銀座駅より徒歩約6分
営業時間:モーニングタイム 7:30~10:30(全日) ※最終入店時刻 10:00
     ランチタイム   11:30~13:30(平日)/11:30~15:00(土日祝日)
定休日:年中無休
料金:1名あたり(朝食・ランチ共通)
90分コース 2,272円(税別)/2,500円(税込)
50分コース(平日限定)2,000円(税別)/2,200円(税込)
※「ホテルミュッセ銀座名鉄」宿泊者のモーニングタイムは1,900円(税込)
公式サイト:https://choshoku.neu-inc.tokyo/
​Instagram

 
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PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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