【GW予約人気ランキング発表】北海道の本当に行きたい宿TOP10|楽天トラベル調べ

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Apr 22nd, 2022

もうすぐやってくる2022年のゴールデンウィーク。今年の予定は決まりましたか? 今回は、楽天トラベルが発表した「ゴールデンウイーク旅行特集2022」からGW予約で人気急上昇中の北海道エリアの宿ランキングを紹介します。高級リゾートホテルから、グランピングができる宿、リーズナブルなカプセルホテル、元銀行のオシャレなホテル、天然温泉が楽しめる施設まで、バラエティに富んだランキングになりました。




 

【10位】根室/ホテル モアン


10位は、日本最東端に位置する根室中標津空港より車で約20分、温泉大浴場が人気の宿「ホテル モアン」がランクイン。名前の由来は、北海道養老牛にあるモアン山と、アイヌ語の「モ=静か」と「アン=ある」から、お客様に安らぎのある滞在を提供したいという意味なのだそう。2018年7月に「中標津温泉モアンの湯」がリニューアルオープンし、大浴場のほかに露天風呂やサウナルームも。滞在中、ゆったり過ごせる作務衣が用意されています。地元食材を使用した朝食も自慢です。

ホテル モアン
住所:北海道標津郡中標津町東25条南2-2
交通アクセス:根室中標津空港より車で約20分
駐車場:有り50台/予約不要

【9位】稚内/ホテル 滝川


9位にランクインしたのは、稚内駅から車で5分の場所に位置する、天然温泉の大浴場が自慢の宿「ホテル 滝川」。日本最北の温泉施設・稚内温泉「童夢」と同じ、無色透明のお湯は、神経痛や五十肩、疲労回復や冷え性にも効能があると言われています。海の幸をふんだんに使った食事と、心のこもったおもてなしで迎えてくれます。

ホテル 滝川
住所:北海道稚内市港2-3-24
交通アクセス:JR稚内駅から車で約5分
駐車場:有り50台/無料/予約不要

【8位】網走/網走ロイヤルホテル


8位は、網走市内の観光はもちろん道東観光の拠点にも便利な、JR網走駅より徒歩約5分の好立地にある「網走ロイヤルホテル」がランクイン。自慢のサウナ付きの広々とした大浴場でのんびりとお湯に浸かって癒されたら、網走のモヨロ貝塚より出土した土器をイメージしたというお鍋に入った「モヨロ鍋」や、季節の食材を使った女性に人気の「オーロラ弁当」、ホッケやホタテを満喫できる「オホーツク海鮮セット」など、地元食材たっぷりの食事がレストランで存分に楽しめますよ。

網走ロイヤルホテル
住所:北海道網走市北6条西7丁目
交通アクセス:JR網走駅より徒歩約5分、女満別空港より車で約25分、空港線バスで「西7丁目」下車徒歩約1分
駐車場:有り30台/無料

【7位】稚内/ホテル大将


日本最北端の駅・稚内駅からひとつ南側にある南稚内駅から徒歩約3分、ひとときの安らぎを与えてくれるホテル「ホテル大将」が7位にランクイン。旅行でもビジネスでも利用しやすいさまざまな客室タイプが用意されています。天井から明るい光のシャワーがそそぐレストランで、手作りのあたたかい朝食が味わえます。周辺には豊富な海鮮がそろう南稚内繁華街があり、おいしい魚とお酒が旅情を盛り上げてくれそう。全館でWi-Fiが利用できます。

ホテル大将
住所:北海道稚内市大黒1-7-19
交通アクセス:JR南稚内駅より徒歩約3分、稚内空港より車で約30分
駐車場:有り50台/無料/先着順

【6位】函館/HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS


6位は、函館山を背にしたベイエリアに位置する、昭和初期の歴史的建造物を再生したレトロな雰囲気のホテル「HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS」。旧銀行の近代建築の特徴を色濃く残した「BANK棟」と、美しい赤レンガ造りの旧美術館の「DOCK棟」の2つの建物で構成され、館内もモダンなインテリアやアートに囲まれた空間に。メゾネットタイプの部屋から、女性専用ドミトリーまでさまざまな客室がそろい、函館湾が一望できる、解放的なルーフトップテラスも人気です。

HakoBA 函館 by THE SHARE HOTELS
住所:北海道函館市末広町23-9
交通アクセス:路面電車 末広町駅より徒歩約3分
駐車場:無し/近隣コインパーキングを利用下さい(24時間最大500円〜2,000円)

【5位】函館/函館大沼プリンスホテル


5位は、秀峰・駒ケ岳の麓の大沼国定公園に広がる、歴史あるゴルフ場・北海道カントリークラブに隣接したリゾートホテル「函館大沼プリンスホテル」。ホテルに滞在しながらゴルフが楽しめます。全客室の大きな出窓からも、自家源泉のお湯が楽しめる大理石造りの大浴場や露天風呂からも、四季折々の美しい大沼の景観が満喫できますよ。メインダイニングルームで海の幸、山の幸を使ったディナーコースやアラカルト料理などを、ブッフェレストランで味わえます。

函館大沼プリンスホテル
住所:北海道亀田郡七飯町西大沼温泉
交通アクセス:新函館北斗駅から車で約16分、バスで約18分、函館空港から路線バスで約70分、大沼公園駅から定期無料送迎バス運行
駐車場:有り230台/無料/先着順

【4位】札幌/ニコーカプセルホテル リフレ


4位は、こだわりのスパ&サウナが満喫でき、札幌時計台や大通公園など観光スポットも徒歩圏内にある、男性専用のカプセルホテル「ニコーカプセルホテル リフレ」がランクイン。北海道初の「水素風呂」や、フィンランドサウナ内で強烈な熱風を体験できる名物の「ロウリュウ」、キリッと冷えた「備長炭凛水風呂」など、サウナ好きにはたまらない設備が満載! 部屋のタイプは、ロングステイ・スタンダードに、個室に近いデラックスもあります。

ニコーカプセルホテル リフレ
住所:北海道札幌市中央区南3条西2丁目14番地 ニコービル4F
交通アクセス:地下鉄南北線 すすきの駅より徒歩約3分
駐車場:特約駐車場有/ハイルーフ車対応の駐車場有り/大型バイク不可(詳細は電話で確認ください)

【3位】稚内/ホテル 奥田屋


3位には、稚内・宗谷エリアへの旅行に便利な、天然温泉が自慢の宿「ホテル 奥田屋」がランクインしました。すぐそばに日本最北の繁華街「オレンジ通り」があり、近海の海産物などのお土産品を販売する「稚内副港市場」も車で約5分の観光エリアにあります。館内の大浴場「稚内温泉」の天然温泉の泉質は、お肌にやさしい炭酸水素塩泉で、筋肉痛や冷え性、疲労回復などの効果が期待できます。サウナも完備され、畳のある和室でのんびりするのもおすすめです。

ホテル 奥田屋
住所:北海道稚内市大黒3-7-17
交通アクセス:JR南稚内駅より徒歩約6分、稚内空港よりバスで約30分
駐車場:有り60台/無料/先着順

【2位】札幌/札幌ワシントンホテルプラザ


札幌駅から徒歩約2分、観光やビジネスに便利な立地に、2022年3月1日にオープンしたばかりの「札幌ワシントンホテルプラザ」が2位にランクイン。清潔で機能的な客室は、全室に無料Wi-Fiが完備され、ふかふかの羽毛布団をはじめ、快適に過ごすためのアメニティや備品が充実。朝食バイキングでは、海鮮ちらしやジンギスカン、スープカレーに北海道名物の鮭のちゃんちゃん焼きなど、新鮮な北海道の食材を使った郷土の味が存分に満喫できますよ。開業記念の特別宿泊プランも実施中なので要チェックです!

札幌ワシントンホテルプラザ
住所:北海道札幌市北区北6条西1-3-9
交通アクセス:JR札幌駅より徒歩約2分
駐車場:立体駐車場有り25台/1泊 1,200円(15:00〜翌11:00)/先着順

【1位】十勝/国民宿舎 新嵐山荘


1位に輝いたのは、雄大な十勝平野を望む大自然に囲まれた「国民宿舎 新嵐山荘」です。四季折々の自然が満喫でき、パークゴルフやハイキングなどのアクティビティも充実。森や小川があるキャンプ場では、グランピングのステイプランも人気です。ドッグランもあるので愛犬と一緒に楽しめますよ。レストランで窓からの眺望と共に満喫できるのは、農業の町・芽室の地場産の旬の食材をふんだんに使った料理の数々。広々とした大浴場では日常の疲れもすっかり癒せそうですね。

国民宿舎 新嵐山荘
住所:北海道河西郡芽室町中美生2線42
交通アクセス:札幌より車で約3時間、JR芽室駅よりタクシーで約20分、帯広空港より車で約1時間
駐車場:有り800台/無料

今回は、北海道エリアの宿ランキングTOP10を一挙紹介しました。いずれも旅好きさんの利用率が高い楽天トラベルの情報なので、どの宿に泊まりに行ってもハズレなし! 今年のゴールデンウイークは、北海道の魅力的な食や温泉で癒される旅をしてみませんか?

 
※2022年4月15日時点のランキングです。

ランキング出典元:楽天トラベル「ゴールデンウイーク旅行特集2022」

PROFILE

TABIZINE編集部

TABIZINE Editors

「人生に旅心を」

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにした、オフタイムWEBマガジンです。

旅情報や世界中の小ネタを通して、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。

TABIZINE(タビジン)を覗くと、今すぐ行きたい旅のディスティネーションが見つかる。旅先の発見のするどい喜びがそのまま伝わってくる。日常を過ごす視点が変わる価値観に出会える。 そんな、心を揺さぶるパワーがあるメディアでありたいと思っています。

人生は一瞬一瞬が心の旅。 みなさんが何にもとらわれることなく、自由で、冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

TABIZINEスタッフ一同

「人生に旅心を」

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにした、オフタイムWEBマガジンです。

旅情報や世界中の小ネタを通して、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。

TABIZINE(タビジン)を覗くと、今すぐ行きたい旅のディスティネーションが見つかる。旅先の発見のするどい喜びがそのまま伝わってくる。日常を過ごす視点が変わる価値観に出会える。 そんな、心を揺さぶるパワーがあるメディアでありたいと思っています。

人生は一瞬一瞬が心の旅。 みなさんが何にもとらわれることなく、自由で、冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

TABIZINEスタッフ一同

SHARE

  • Facebook