夏にうれしい冷感マスク
夏の鬱陶しいマスク、少しでも快適にしたいという人も多いのではないでしょうか? そんなときに気になるのが冷感マスク。今回試したのは、ダイソーとダイソーの300円ショップ「THREEPPY」で販売されている、2種類の冷感マスクです。
手軽に試せる7枚入り! ダイソーの冷感触マスク
ダイソーの冷感触マスクは7枚入りの110円(税込)。一枚あたり約15.7円になります。
サイズは「ふつう」。17.5cm×9.5cmとなっています。ゴムは平ゴムで、耳が痛くなりにくい仕様。
こちらが肌に触れる面。接触冷感生地を仕様しています。普通のマスクより、表面がサラサラ。この生地が冷たさのポイントのようです。
ダイソー 冷感触マスクの実力は?
つけた瞬間、ひんやりとした触感! しばらくすると慣れてしまうので、冷たさをずっと感じられるというわけではないようです。風が吹いたり、冷房の効いているところに入ると冷たさが復活! 一度はずして、つけ直したときも冷たさを感じることができます。
サラサラとした肌触りのなで、普通の不織布マスクと比べて、まとわりつく感じがなく快適でした。
110円(税込)
くすみピンクが可愛いTHREEPPYの冷感マスク
THREEPPYの冷感マスクは箱入り。20枚入りで330円(税込)となっています。一枚あたりの価格は16.5円。
お店には、ほかにパープルやライトグレーもラインナップしていました。
くすみカラーのピンクが可愛い〜! 上下は白く縁取られています。ゴムも同じくすみピンクの平ゴムで耳に優しそう。サイズは16cm × 9.5cmの「小さめ」サイズです。
肌に触れる面は白い冷感生地。サラッとした触り心地です。
THREEPPY 冷感マスクの使い心地やいかに?
つけてみるとひんやり! 肌に触れたところが冷たくて心地よい感触です。若干こちらの方が冷たい気がしましたが、ほぼ同じくらいの冷たさです。THREEPPYのマスクもやはり、つけてしばらくすると慣れてしまいますが、サラサラとして口元にまとわりつかず、気持ちのいい使い心地。風や冷房、つけ直すことで冷たさは復活しましたよ〜!
330円(税込)
ダイソーとTHREEPPYのマスクを比べてみると?
ダイソーとTHREEPPY、2つのマスクを比べてみると、価格はダイソーの方がほんの少し安価。使い心地はほとんど同じですが、つけた瞬間はTHREEPPYが若干冷たく感じました。
サイズは違いますが、どちらもゴムがやわらかいので耳が痛くなることもありませんでした。おしゃれなくすみピンク、時や場所を選ばないホワイト、好みで選ぶのも楽しいかもしれませんね。
ダイソーとTHREEPPYの冷感マスク。ひんやりした使い心地は、夏マスクの不快感を減らしてくれるかもしれませんよ。
[Photos by TABIZINE編集部 & Mayumi.W]
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。