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【オーストラリア現地取材】世界遺産グレートバリアリーフの真ん中に浮かぶ楽園「ハミルトン島」

Posted by: 窪咲子
掲載日: Aug 2nd, 2022.

この夏、ケアンズやゴールドコーストへの直行便が再開し、オーストラリアがますます身近に! オーストラリア東海岸、世界遺産グレートバリアリーフの中央に浮かぶハミルトン島は、世界屈指のリゾートアイランド。「ハモ(Hamo)」の愛称で知られ、長期休暇で訪れるオーストラリア人も多いといいます。憧れの絶景としても人気のホワイトヘブン・ビーチ、ハート・リーフ、グレートバリアリーフを見るツアーの拠点にもなっています。今回、クイーンズランド州のプレスツアーに参加し、ハミルトン島を訪れたので、その魅力をご紹介します。新型コロナウイルス感染症に関連するオーストラリア出入国の状況も。

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【画像】ウィットサンデー諸島
 

 


日本からハミルトン島への行き方は?

ハミルトン島へのアクセスは、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ経由が必要となります。今回利用したのは、22:20羽田空港発、翌朝8:55にシドニー国際空港に到着する約9時間のフライト。深夜便なので機内で睡眠をとり、朝の時間帯から観光が可能になり、有効活用することができました。シドニーからハミルトン島へは、2時間30分となります。旅行初日と帰国日には移動に時間を取られてしまうため、できれば4泊7日以上で訪れるのがおすすめ。

2022年8月1日現在、オーストラリアに入国するためにはETA(電子渡航許可)の申請が必要です。オーストラリアに入国するためにワクチン接種の証明を取得する必要はありません。
>>新型コロナウイルス感染症に関連する渡航情報と出入国の状況について最新情報はこちら

【画像】シドニー入国

シドニー国際空港に到着し、セルフサービス型の出入国審査システム「スマートゲート」で行う入国手続きのスムーズさにびっくり。機械にパスポートを設置し、簡単な質問(日本語選択可能)に回答すると、チケットが出てくるので、そのチケットをゲートに入れ、カメラを見るとパスポートの顔写真との照合が完了。あっという間に入国できます。

時差ぼけの心配なし! 年間を通じてさわやかな気候で1年中楽しめるリゾート

【画像】ハミルトン島のヨットハーバー

オーストラリアは日本のほぼ真下にあり、日本との時差が比較的少ない国として知られています。日本とハミルトン島との時差はたった1時間。そのため、時差ぼけを気にせずに日本での生活サイクルを保ったまま旅行することができるのは大きなメリット。

ハワイやタヒチと同緯度のハミルトン島の年間平均気温は27.4℃。真冬であっても20~25℃と、1年を通じて快適な気候も魅力のひとつです。冬は朝晩が冷えるので上着が必須(中にはダウンを着ている方もいました)となりますが、紫外線が強いので、日焼け止めやサングラスなど紫外線ケアはお忘れなく。

ハミルトン島内の移動はゴルフバギーが便利

【画像】ハミルトン島のバギー

ハミルトン島に着いて、まず驚いたのは、島内の移動はバギーだということ。島内は一般乗用車の乗り入れを規制しているため、移動は無料のシャトルバスもしくは、電気充電式のレンタルバギーとなります。自由に島を散策するならバギーのレンタルがおすすめ。運転には日本の免許証とクレジットカードのご提示が必要となります。

【画像】ハミルトン島のカンガルー

ワラビーやキバタンというオウムなど、野生の動物に遭遇することも。南国の風を受けながら青空の下、バギーで駆け抜ける爽快感はたまりません!

ハミルトン島の美しい夕日を満喫するサンセットクルーズ

【画像】ハミルトン島のサンセットクルーズ

ハミルトン島についた初日。燃えるように赤い夕日に驚いていたのですが、ハミルトン島のスタッフの方いわく、毎日のようにこの美しい夕日を見ることができるというのです。

そんな美しい夕日をたっぷりと堪能するなら、サンセットクルーズがおすすめ。高さ30mのマストを付けた双胴船に乗り込み、港を出発。ゆったりとしたデッキエリアで、夕日で赤く染まっていく様子を眺めながら、ドリンクを片手にゆっくりと過ごせるサンセットクルーズは、なんとも贅沢な時間。

エクスプロー・サンセットセイル
大人 95ドル、8~17歳 45ドル ※8歳以下参加不可
https://www.exploregroup.com.au/hamilton-island/sailing/

世界遺産グレートバリアリーフを上空から

【画像】ハミルトン島の遊覧飛行

世界遺産グレートバリアリーフに囲まれたハミルトン島。⁡ グレートバリアリーフは、全長2,300kmに広がり、なんと日本列島がすっぽり入るサイズ感なのだそう。オーストラリアを代表する絶景としても有名なホワイトヘブンビーチとハートリーフを見たいと思ったら、必ずこのハミルトン島に立ち寄ることになります。

その美しさを体験するには、上空から眺めるのがおすすめ。小型飛行機またはヘリコプターでのハートリーフ遊覧ツアーを催行しています。

【画像】ハートリーフ

1975年に上空を飛んでいたパイロットにより発見されたというハートリーフは、上空から二人で見たカップルは、必ず幸せになれると言い伝えられているロマンチックなスポット。

【画像】ホワイトヘブンビーチ

私が最も感動したのは、約6キロメートルにわたる白い砂浜の絶景、ホワイトヘブンビーチ。真っ白な砂と澄み切った青い海とのコントラストが美しく、なんとも幻想的。ホワイトヘブンビーチとハートリーフを一気に見ることができてしまうなんて、とても贅沢です。

気になる遊覧飛行の料金は330ドル(約30,700円)〜。事前予約必須のため、旅行の日程が決まったら、早めに予約することをおすすめします。

島まるごと絶景ゴルフコース

【画像】ハミルトン島のゴルフ

ハミルトン島の港から舟でアクセスできるデント島にあるハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブは、世界の絶景ゴルフコースにも選ばれた島1つ丸ごとゴルフ場というユニークなスポット。9ホールと18ホールから選択できるコースは、山の隆起、急勾配の谷など、地形に沿って設計されており、リゾートゴルファーからプロまで楽しむことができます。

18ホール165ドル(約15,300円)と日本と比べてもリーズナブル。

ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブ
https://www.hamiltonisland.com.au/jp/things-to-do/play-golf

大人だけのラグジュアリーリゾート「クオリア(qualia)」

【画像】ホテルクオリア

ハミルトン島には6つの異なるタイプの宿泊施設があり、オーストラリアの中でもトップクラスのラグジュアリーホテル「クオリア(qualia)」は、16歳未満は宿泊できない、大人だけのリゾートとして、新婚旅行に人気。

【画像】ホテルクオリア

アメリカの有名旅行雑誌『コンデナスト・トラベラー』の読者投票で、全カテゴリー100点満点という好評価をたたき出し、世界一に輝いたことでも知られています。

宿泊者のみが立ち入ることができる特別な空間には、60棟のパビリオン(ヴィラ)が並び、すべての部屋から海を望む開放的なデザインが特徴。大きな窓からハミルトン島の自然を感じられる客室は、波の音や南国の風を感じながら、時の流れを忘れさせる極上のリゾートステイを叶えます。

【画像】ホテルクオリア

たっぷりの⾃然光が贅沢な解放感をもたらす明るいトリートメントルームの「スパ・クオリア」もまた多くの受賞歴があり、心までほぐれるようなリラックス体験ができると評判。純オーストラリア製の心と身体のリバランスを追求したトリートメント最高級のハンドテクニックは、深いリラックスとともに心身のバランスを整える極上の体験が待っています。

【画像】ホテルクオリア

「クオリア(qualia)」
Great Barrier Reef, Hamilton Island, QLD 4803, Australia
http://www.qualia.com.au

カジュアルに楽しむ大型リゾートホテル「リーフ・ビュー・ホテル」

【画像】リーフビューホテル

ファミリーでの旅行やカジュアルな滞在を望むなら全364室の大型リゾートホテル「リーフ・ビュー・ホテル」がおすすめ。キャッツアイビーチの真向かいに面し、ハミルトン島の中心となるホテルは、どこに行くにもアクセスがよく、観光にも便利。

スタンダードな客室であるガーデン・ビュー・ルーム、コーラル・シー・ビュー・ルームでも65平米もの広さがあり、周囲の自然となじむインテリアはとても心地よく、快適なアイランドホリデーを満喫することができます。

【画像】リーフビューホテル

広々としたプライベートバルコニーやバスタブ付きもうれしいポイント。新しく改装されたスーペリア・ガーデンビュールームには、電子レンジも設置されているので、小さなお子様連れにもおすすめです。

【画像】リーフビューホテル

リーフ・ビュー・ホテル
12 Resort Dr, Hamilton Island QLD 4803
https://www.hamiltonisland.com.au/jp/accommodation/reef-view-hotel

幅広い世代におすすめできるハミルトン島

【画像】ハミルトン島のコアラ

コアラを眺めながら朝食を食べられるカフェから、グレートバリアリーフの新鮮なシーフード、オージービーフまで、食べ物の選択肢が多いのも魅力。レストランによっては、大人同伴で12歳以下の子どもの食事が無料になる「キッズイートフリー」といううれしいシステムも。

日本では、新婚旅行に人気なイメージがありますが、実際に訪れてみると、60を超える豊富なアクティビティと魅力あふれるスポットの数々にファミリーや友人同士のグループ旅行など、幅広い世代におすすめできると思いました。ウィットサンデー諸島の74の島々に囲まれ、自然の中に抱かれつつ、アイランドライフが送れる環境は、最高の休日になることでしょう。

WEBサイトが全て日本語に対応しているのも便利なので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

窪咲子

Kubo Sakiko ライター
芸能雑誌編集部を経て、1年8カ月の世界一周の旅へ。これまでに訪れた国は76カ国。世界各国で出会ったイケメンのストリートスナップを集めた『世界イケメンハンター』を連載。旅の記録を収めた『恋する咲ログ』では、世界一周ブログランキング1位を獲得。現在は2歳児の母として子どもと楽しむ旅を発信。


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【画像】ホワイトヘブンビーチ 【画像】ホワイトヘブンビーチ

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