
【アルペンアウトドアーズ】スリーピングバッグ(10,989円)

ひとつ目に紹介したいのは、アルペンアウトドアーズオリジナルの封筒型の冷感シュラフ「スリーピングバッグ」。春夏秋用の3シーズン&冬用と、季節によってシュラフを変えるのが通常ですが、これはオールシーズン使用可能な万能タイプ。

その秘密は、吸湿速乾と接触冷感のリバーシブル構造の「スリーピングバッグ」に加え、ひんやりする「冷感インナー」、体温を逃さないフリース素材の「フリースインナー」の3つがセットになったレイヤー構造。使用する環境に応じて臨機応変に調整可能な優れものなのです。
スリーピングバッグと冷感インナーは、最低使用可能温度0℃、快適温度5℃以上。フリースインナーは、最低使用可能温度-10℃、快適温度-5℃と、安心のスペックです。

アースカラーがおしゃれなスリーピングバッグの表地にはキルティング加工、裏地には抗菌防臭処理が施され、肌触りもふんわり快適です。

ファスナーは、内側からでも外側からでも開閉ができるほか、上下どちらからでも開閉可能なダブルジッパーになっているので使い勝手も抜群です。ちなみに、首元のドローコードや、ファスナー部分のドラフトチューブデザインで、寒い時期でも冷気をシャットアウト。

気になる冷感インナーは、触れるとひんやりと感じる素材と、汗をしっかり吸水してくれるタオル生地のリバーシブルになっています。

また、連結すればダブルサイズになるうれしいギミックも。

かさばりがちなシュラフですが、付属のコンプレッションベルトでギュっと締め上げれば、比較的コンパクトになるのも便利。収納袋がセットになっているのも良心的ですよね。

冬の時期は、フリースインナーの出番。肌触りのいいフリース生地が保温力を高めてくれてポカポカ快適です。
4シーズン使用可能な冷感シュラフですが、洗濯機で丸洗いができるので、汚れても洗濯すれば常に清潔に保てるのもうれしいポイントです。
アルペンアウトドアーズ スリーピングバッグ
価格:10,989円(税込)
【スリーピングバッグ】
素材:表地/ポリエステル、裏地/ポリエステルポンジー(抗菌防臭仕様)、中綿/起毛ファイバー、収納袋/ポリエステル
サイズ:約190×85cm
重量:約1.9kg
中綿量:約1kg
快適温度:5℃以上
最低使用可能温度:0℃
【フリースインナー】
素材:ポリエステル(抗菌防臭仕様)
サイズ:約190×80cm
重量:約0.4kg
※スリーピングバッグと同時使用時
快適温度:-5℃以上
最低使用可能温度:-10℃
【冷感インナー】
素材:表地(冷感生地)/ナイロン92% ポリウレタン8%(抗菌防臭仕様)、裏地(タオル生地)/ポリエステル85% レーヨン15%(抗菌防臭仕様)
サイズ:約190×85cm
重量:約0.4kg
https://store.alpen-group.jp/f/dsg-154549- 【アルペンアウトドアーズ】インフレータブルマット&リバーシブルカバー(10,989円)

続いて紹介するのは、こちらもアルペンアウトドアーズオリジナルの冷感マット「インフレータブルマット&リバーシブルカバー」。マットは、地面からの熱や寒さをシャットアウトするキャンプに欠かせないアイテムのひとつ。

ただのマットとあなどることなかれ。厚み10cmで快適な寝心地を実現していることに加え、脱着可能なリバーシブルカバーは表面が接触冷感仕様になっています。

使い方も簡単で、使用時は左右のバルブを開放すれば自然にエアを入れることができます。膨らんだらあとはバルブを締めるだけで簡単に快適なマットが完成します。

収納時も同様にバルブを開放して空気を抜いて付属の収納袋に入れればコンパクトに。

使用サイズは、183×67×10cmで1人用として必要十分です。

左右のボタンで連結して使うこともできるので、グループキャンプにももってこい。

ちなみに、リバーシブルカバーの裏面はあったか起毛素材なので、冬も同様に快適に過ごすことができます。つまりオールシーズン使える優れものってこと。
テント泊はもちろん、車中泊でも使用できるので、さまざまなアウトドアシーンで活躍するはず。冷感シュラフと合わせて使えば、夏キャンプの就寝タイムがより快適になっておすすめです。
暑さ対策が必要な夏キャンプには、冷感グッズをそろえて、しっかり対策しておきたいですね!
sugisaku エディター/ライター
究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。
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