【コールマン】定番バックパック「ウォーカー」を徹底紹介!サイズ別の特徴も

Posted by: すぎさく。

掲載日: Aug 12th, 2022

さまざまなキャンプギアを展開する「コールマン」の定番にしてロングセラーのバックパック「WALKER(ウォーカー)」。2022年にフルリニューアルされた同商品の15L・25L・33L、それぞれのアップデートされた点を徹底紹介します!


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【コールマン】ウォーカー33L(7,990円)

コールマン・ウォーカー
コールマンの定番人気のバックパック「WALKER(ウォーカー)」は、アウトドアでの使用はもちろん、通学からビジネスシーン、タウンユースまで幅広く活躍するロングセラーモデル。フルリニューアルされたことで、さらに使い勝手が向上! 気になるサイズは、33L、25l、15Lの3種


同シリーズの中で最も容量が大きい33Lは、サイズ34×22×51cm、重量685g。キャンプなどのアウトドアはもちろん、ビジネスや遊びなどのデイリーユースとしてなど、幅広く使える頼れるアイテム。

小雨でも安心の撥水加工が施され、汚れを落としやすい素材を採用しているのもうれしいところです。


もともと使いやすさを追求した実用性抜群のモデルですが、リニューアルでさらに機能性と収納力が大幅アップ! フロント部分には、物を取り出しやすい縦ポケットが配され、より物の出し入れがしやすくなりました。

さらに伸縮コードが追加され、パスケースを取り出しやすいディテールにバージョンアップ。複数のミニポケットもあり、仕分けするにも便利。


背面側には、小型のPCやタブレットなどを収納できるポケットも付いています。


ムレがちな部分背面には、メッシュパネルが採用されていて、快適なフィット感になっているのもポイント! パッド入りのショルダーには、多用途に使えるDリング、横ブレを経験してくれるチェストストラップなど、実用的なパーツも付属されています。

加えて、収納する量に応じて可変する調整ベルト付きで、膨らみがちなメインポケットをすっきりとスタイリッシュにしてくれる機能も。


サイドには、ペットボトルが収納できるメッシュポケットを有し、さっと取り出せるようになっています。

カラーは、ブラック、ブラックヘザー、ヘリンボーン、ネイビー、ボタニカルに加え、新色のフォレストグリーンとコヨーテが新たに追加されて、全7色。

【コールマン】ウォーカー25L(6,980円)


25Lは、サイズ31×20×45cm、重量570gでデイパックとして使うのに適しています。

【コールマン】ウォーカー15L(5,280円)


一方、15Lは、サイズ28×17×41cm、重量430gで女性や子どもにもぴったりのサイズ感になっています。

基本的にはどちらも33Lのサイズ同様のディテールになっているので、使用する環境や荷物量に応じてフィットするサイズを選びましょう。

アルペンアウトドアーズの公式サイトで購入すると、もれなくオーガニックカップがプレゼントされますよ。なくなり次第終了なので、購入を検討している人は早めの行動がおすすめです。

コールマン WALKER(ウォーカー)33L
価格:7,990円(税込)
素材:ナイロン/ポリエステル
サイズ:34×22×51cm
重量:685g
容量:33L
 
コールマンWALKER(ウォーカー)25L
価格:6,980円(税込)
素材:ナイロン/ポリエステル
サイズ:31×20×45cm
重量:570g
容量:25L
 
コールマン WALKER(ウォーカー)15L
価格:5,280円(税込)
素材:ナイロン/ポリエステル
サイズ:28×17×41cm
重量:430g
容量:15L
https://store.alpen-group.jp/disp/CSfWebCatalog.jsp?CTLG_ID=149

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PROFILE

すぎさく。

sugisaku エディター/ライター

究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。

究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。

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